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ここは私(みどペン)が、「育て辛っ!」と思う息子たちや、「クセ強っ!」と思う夫と、なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指してあれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、書いてみたり、書かなかったりするブログです。お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
こ、これは…
「なんか、ちょっと、見ようかな~と思って…」
見たらしい。
次男が。
制服に着替えて玄関まで行ったけど、出ていけなかった日に。
『タコピーの原罪』
で、
「結構、なんか…なんかだから見てみて」
って言うから、
昼休みに1話を見たら…
あ…これは……
というわけで(?)、全6話ということもあり、さっき見終わりました。
忘れないうちに感想メモ。
↓↓↓↓↓↓↓↓以下、ネタバレ注意↓↓↓↓↓↓↓
一応注意事項として、1話は結構ショッキング描写あり。
そもそも対象年齢18+になってたぞ。
しれっと見てていいのか?次男?
なのですが…
近年エンディングで最も泣いた作品となりました。
これから見る方に私にできるアドバイスが有るならば、
「見始めたら最後まで見たほうがいい」
かな?
子供たちがいろいろとつらい状況に見舞われてます。
それをタコピーという宇宙人がどうにかしようとする話。
そうだな…
色々端折って感想を書くと、
タコピーと、東くんっていう子の兄がキラキラを出す力持ってました。
東くんはその兄のキラキラで一線を超えなかった。
私は結構このシーンにもぐっと来たなぁ。
家族の力ってここよな~、みたいな。
あとタコピーのキラキラも。
スケールとか状況とか深刻さは違うんだけど、
私もタコピーポジションで、ああして愚直にキラキラ出していきたい。
(とりあえず自分の子供たちに対してね。)
っていうか出してるつもりなんだけどな^^;
タコピーは最後消えちゃうけど、
私だって子供たちにとっていつかは消える存在で、
大した影響力がなかったとしても…
それでも何かは…
何かは伝えられてないかな?…って。
作中も一応救いのある終わり方だったから…
よかったな(?)
タコピーは消えちゃったみたいだけど(?)
一応タコピー的存在を目指しても、役目を終えた私は自分の世界線に戻って私の人生を謳歌するつもりだから。
子供たちには遠慮なく私のキラキラを浴びてほしいw
いやしかし…
視野狭窄というか…思い詰めちゃう状況…あるよな…
ここまで救いのない状況が…あるかもしれないと気付かされるだけでも見る価値がある感じ?
こんな酷いの流石にないという可能性よりタコピーが実在しない可能性のほうがはるかに高いわけだし?
だからこそのタコピー的存在を…目指すわけですわ。
最終的には
「ねぇ、はなし、しよぉ゙…」
つって涙で顔がグチャグチャの母が次男に迫るというね^^;
次男はね、泣かなかったって。
「はぁー、こうなるのか…ほえぇ…」
ってなったって。
「そういえば津軽海峡フェリーはタコピーとはコラボってなかったよね」
とも言ってたな^^;
そりゃ…コラボはしにくいかな^^;
あのハートのところでは写真撮ったことはあったはず~
聖地巡礼は先にやっちゃった感じの。
いずれにせよ
「えらいもん見ちまったな」
という。
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