というか、ぽっかり穴・・・というかそんな感じの報告を最近もらいました。
高校の時の後輩が亡くなったという話。
「先輩」「後輩」という言葉がやたらと気恥ずかしくて、なるべく使わないで済む様に生きてきた私なんぞのことを、
そりゃー素直に、かつ、さわやかに「先輩」付けで呼んでくれる男の子でした。
最近は全く連絡をとっていなかったので、なんだか実感が湧かなかったのだけど、
ネットで色々検索しているうちに、役者としての活動を頑張ってたことを知り、
近しい人の言葉を読み、衣装を着ての集合写真に高校時代と変わらぬ笑顔を見つけ、
今、深いため息と共に、人生って、運命ってなんなんだろうなーと問いかけているところです。
オーちゃんのご冥福をお祈りいたします。