ゲーム

デスストのトロコンした話

ご覧いただきありがとうございます

 

ここは私(みどペン)が、

「育て辛っ!」と思う息子たちや、

「クセ強っ!」と思う夫と、

なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指して

あれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、

書いてみたり、書かなかったりするブログです。

お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。

デスストランディングディレクターズカットのトロコンしました

こんな↓感じで「DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT(デスストランディングディレクターズカット)」を楽しませてもらっていました。

デスストクリア2
(今頃)「デスストランディング」をプレイして興奮してる40代主婦の話w(ネタバレあります)

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ルーをあやす
(未だに)「デスストランディング」に没頭してる40代主婦の話w(ネタバレあります)

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で、2022年10月30日、一応の目標としていた「トロコン」(=トロフィーのコンプリート(実績的なものを全て解除する感じ))を達成しました。

真の"伝説の配達人"
真の"伝説の配達人"

 

ただ、この直前に目にしたニュース。

Low Roar(ロウ・ロアー)のRyan Karazija(ライアン・カラジヤ)さんの死去。

ショックでした。

小島秀夫さんも

ライアンがいなければ、あなたとあなたの音楽に出逢っていなければ、デス・ストランディングは産まれませんでした。

小島秀夫氏twitterより

と記されてます。

 

まだまだこれからという年齢でいらっしゃったようですし...

肺炎の合併症とのことでご本人も無念かと思うのですが...

私にできることは、彼の残した音楽を味わうことかなと。

そんな気持ちでデスストのプレイを続けました。

 

私がここまでこのゲームをプレイし続けられたのは、ゲーム内の風景と、そこに流れる音楽がこれまでやったゲームや、子供たちが熱中しているゲームとはひと味、ふた味違っていたからだと思ってます。

とっちらかった日常から一瞬で非日常に連れて行ってもらえる感じ...

これは...このLow Roar(ロウ・ロアー)と小島秀夫氏の出会いあってこその世界で、私はこの世界が好きだと。

 

だからこそ...

そんなことって…と、信じられない思いもありつつ…

Ryan Karazija氏のご冥福をお祈りしたいと思います。

 

 

(以下、デスストのプレイ日記みたいなものです。誰も欲してないかもしれない話...)

トロコンへの道のり

最後に残ったトロフィーは「君はホモ・ファーベル、物を造る人」でした。

君はホモ・ファーベル、物を造る人
君はホモ・ファーベル、物を造る人

DC版で追加された「レース場」で手に入る「ロードスター」のデータが最後まで残ってました。

全体的な流れとしては、国道を整備した後、ジップラインを繋いで、各プレッパーズとの親密度を上げ、メモリーチップを回収し、建築物関連の作成とバージョンアップ、その時点で作れる武器装備を作り、配送の抜け(スピード系とサービス系)をこなし、最後に残った「レース」

という流れでやってました。

プレッパーズとの親密度を上げてた時は、往年の(?)「ときメモ」をプレイしてた頃を思い出したり(朝比奈さん推しだった...)

最後のレースも久々に(「リッジレーサー」ぶりとか?いつだよ?)ドリフトとか真剣にやったりして…

 

...楽しかった(しみじみ)

 

実はミュール戦とかは長男に手伝ってもらいつつ...

無事にトロコン達成!ということで。

でも、こうなると...配送を全部LLLでクリアしたいとか...

多分入り忘れてる温泉があるとか...

まだ結構やることあるなー、と。

 

とりあえず、記念撮影したので、なんとなく並べときます。

 

DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT_20221031
サムとBB
DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT_20221031

ああ、よい時間を過ごせました。

多分このゲームに出会ってなかったら、私はもっと精神的に不安定な感じを拗らせていたでしょう。

小島秀夫さんとスタッフの方々、そしてRyan Karazijaさんに改めましてありがとうございます。

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