こんな方にお勧め
- キャンピングカーに興味のある方
- 「隣のキャンピングカーライフを覗きたい！」というノリでお気軽にどうぞ！
この記事を書いているのは
- これまで2台のキャンピングカーを乗り継いできた夫の妻
- キャンピングカーと過ごしているのは…なにげにもうすぐ20年…
- そろそろ次の車を…と思い始めて…もう何年？？
- ほぼ毎年夏の北海道を巡っています
※各情報は2025年8月時点のものです。
江の島へ行こう！
唐突に江の島の話をぶっこみます。
（キャンピングカー関係なし！）
先週、いきなり次男が
「友達と江の島行く話が…」
って言い出しまして…
「友達？」
「江の島？」
ってなったのですが、どうも音楽仲間と江ノ島に行くってことで。
「お、おう…それはなんか楽しそうだね」ってことと、
「若者たちは男子だけでも江ノ島に行くんだ？」（←偏見よくない）
ってことで…？
許可はしたけど…一般的に正解かどうかはわからない^^;
（基本的にオフ会みたいなもんだったんだけど、メンバーに私自身の顔見知りさんも混じってるってことだったから…）
次男が神奈川方面の電車に乗り慣れてないのと、
江の島に一度行ってみたかった私とがあいまって…
…というか、総合的に結局心配だったので、
「行きだけママもついていくよ」
ということにw（ウザいか？）
ただ、私の「江の島に一度行ってみたかった」は割と年季は入ってまして^^;
実は小田急片瀬江ノ島線沿線にあしかけ6年住んでたのです。
「海が見たい」となったらフラッと片瀬海岸へ行ってたことも結構ありました。
江ノ島水族館に子らをエスコートしていったことも2度3度。
ただ…
江の島…
水族館で満足しちゃってたし、江の島への道のりを…小さい我が子らが往復で歩いてくれる気が全くしなかったので
「江の島はまたいつか」
でずっと憧れの地…というか、取っておいた観光地。
これは…
今こそ…
という私の中の衝動がもうね、暴走w
「じゃあ湘南モノレールに一度は乗った方がいいよ。ジェットコースターだから。」
という夫の後押しもあり…
次男の待ち合わせ場所は片瀬江ノ島駅であったにもかかわらず、
「大船から湘南モノレール乗ろうぜ！」
みたいな母を次男がどう思ってたかは知らんが…
とにかく総武快速線で神奈川方面へ。
しかし、途中で…次男達が
やれ横浜でおちあうか？藤沢にしようか？
とかいう話になったらしく…
私の湘南モノレールの夢が危うい^^;
結局一旦藤沢まで次男を送り、リリースして、私は大船まで戻って湘南モノレール全線制覇にかかるという…
ウザくないけどウザい母みたいな？^^;
（次男友人たちから見たらギリギリセーフ母というポジションであってほしい^^;）
ホントは次男がいた方がモノレールの張り付きポジションにいたときに据わりが良かったんだけどな…
しょうがない。
たとえ一人であっても…
で、恥を忍んで張り付いて撮ったのがこちら↓
そんなに混んでなかったけど、外国人観光客さん…
「あのおばさん邪魔だね」
とか言ってるのかな^^;（知らんけど。）
思った以上にジェットコースターで、
思った以上にエキサイティングでした。
…っていうか、ちょっと待って、またデススト病が^^;
これ、完全に、モノレールww（←合ってる）
『DEATH STRANDING２』では、新たな乗り物にモノレールがありまして…
湘南モノレールもデスストのモノレールも懸垂式でね、支柱が片側の区間もあってね、ホントに、笑っちゃうくらいサムになった気分www
そんなこんなで湘南江の島駅に到着。
江の島そのものには片瀬江ノ島駅が近いことは知っていたので、歩くの辛いかな～とは思ったけど、
結構新し目のおしゃれな観光通りみたいな感じになっていて、そういうのを眺めて歩いていれば結構あっという間に弁天橋。
そうそう、江の島は弁天さんだからカップルで行くと別れるみたいな話がありまして。
だから、今回…というか、神奈川在住時もあんまり夫を誘う気にはならなかった私^^;
ようやく子供たちの育児もちょっと楽になり…？？
（ま、今日も次男は登校準備して玄関前で葛藤した挙げ句に欠席を選択するとか…そういう通常営業なんだけど^^;
なんなら学校に行かなかった時間で『タコピーの原罪』を一気見したらしく、あまりの衝撃に私にも勧めてきて、私自身も３話まで見て今現在結構ダメージ入ってるんだけども^^;）
とりあえず
「私だって一人で観光するんだもん！」
モードで！w
意気揚々と江の島へ渡りましたよ。暑かったけど。ものすごく。
ただ、前日に話が決まったので、ほぼ予習なし。
エスカレーターがあって、『ぼっち・ざ・ろっく！』の聖地ってのと、
展望台があるってのと、
奥にこの間テレビで見た江ノ島丼を食べさせてくれる店があることと、
あと…長男は昔友達と行ってたこせんべい食べたって言ってたなって話と、
あと、前日は水難事故があったなって話と…
そのくらい？
でね、
渡っていって…
ああ！観光地っぽい！
とりあえず、大きな神社にお参りするまではこの足で歩こう…
って思って…エスカレーターその１に乗り損なう^^;
ま、いいや。おみくじ引いとこう↓
必ず幸運が訪れるって！（←いいとこしか読まないスタイル）
↓失物も家にあるって！（←ずっとワイヤレスイヤホンを探してる人。絶対家の中にある^^;）
↓そんな感じでとりあえずどんどん進んで…
エスカー２と３は流石に利用しました^^;
↓んで、この展望台シーキャンドル
これ、フツーにsuicaで行けたっぽいけど、予習なしだからチケット買いました^^;
↓まだまだ夏な感じ。
おー！これは…江の島に来たっぽい！
と、これでだいぶ「実績解除」って気分に。
下りは階段を利用。
結構風の強い日で…
思ったよりスリル満点。
上から見えてた江の島の奥側へもっと進むことに。（←この判断が正しかったかどうか…^^;）
とりあえず岩屋橋のところまで。
波は高めだったし…結構危ない気がした。
…っていうか、ここまで来るのに暑さと階段の急さでやられてたので、岩の所までは降りなかったよ^^;
洞窟観光もしなかった^^;
ちょと頭痛くなってきてたし^^;（←たぶん熱中症）
カバンに忍ばせていった塩飴を慌てて舐める始末。
いや～、江の島観光…辛いって^^;
最初の方こそ上りエスカレーターはあるけれども、結局下りは階段を自力で降りるしか無いし…
シーキャンドルの先は…ほんとに辛かった。
実際バテてしまって通りすがりの屈強な人に背負われてる大人も目撃したし…
瀬渡し船みたいなのもあるっぽいけど、欠航だったし^^;
これは…弁天様関係なくカップルの雰囲気悪くなるの必至じゃないの？
少なくとも夫と来なくて良かったよ^^;
でもなんとかお目当ての店（魚見亭）の窓際席で江ノ島丼。（サザエの卵とじみたいなやつ）
『孤独のグルメ』の井之頭五郎さんも食べたらしい。
カニの味噌汁にランクアップするか迷ったけど、この間北海道でとても美味しいやつを食べたので、まだその余韻を持たせたくってノーマル味噌汁で^^;
正直味はフツーだったけど…記憶には残る一食だったなぁ。
↓沖にはヨットがたくさん！
しかし、マジで体があんまり持ちそうになかったので、食事の後は大人しく下山。
江の島…山だと思って行くべきところだった^^;
大きなたこせんべいをアベックやらグループやらが楽しそうにつまんでいる様子を横目に…
「あれは一人では無理かな～？」
「もっと涼しくなってから…夫と…来ること…あるかな～？ないかな～？」
と、そんなことを考えながらの帰り道でした。
リサーチ不足の上に時期の選択も完全に間違った^^;
私の江の島は水族館の方でいいや。
クラゲたくさん見て癒やされたい…
↓今回は駅に出張してきてくれてたクラゲたちのみ…
ちなみに次男グループは江の島でサンセットを見たり花火見たりしてきたみたい。
満喫してる風だった。
そうだよな…
夏の江ノ島は…夜がけが正解なんだろうな…
うー
なんだ？この敗北感。
↓片瀬江ノ島駅（帰りは小田急で～）
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