こんな方にお勧め
- キャンピングカーに興味のある方
- 「隣のキャンピングカーライフを覗きたい!」というノリでお気軽にどうぞ!
この記事を書いているのは
- これまで2台のキャンピングカーを乗り継いできた夫の妻
- キャンピングカーと過ごしているのは…なにげにもうすぐ20年…
- そろそろ次の車を…と思い始めて…もう何年??
- ほぼ毎年夏の北海道を巡っています
※各情報は2025年8月時点のものです。
道の駅・名水の郷きょうごく
↑こちらの続きです。
2025年8月13日。
今年は時計回りってことで動き出しました。

逆回りもしたこともあったと思いますが、夫的にうまく時間配分ができないみたいで…
多分それは反時計回りしようとした年に次男が「積丹で(ウニじゃなくて)マグロ食べてからがいい」って言ったのを叶えたからだったと思うんだけど…ま、私はどっちでもいいですw
積丹で(財布が許せば)ウニ食べよう!レッツゴー!
…の前に、
P泊地は道の駅「名水の郷きょうごく」でした。
湧き水?があって、ふきだし公園という公園にもなってました。

朝のお散歩。
↓吊橋を渡って

湧水口へ

↓1年を通してして6.5℃ということもあり、水辺は涼しくて気持ちよかったです。

↓このほんの数秒前まではモヤがもっともっといい感じになってたんだけど…

↓ふきだし公園のふきだしってこれのことだったのかな?ここは確かに吹き出してたけども。

↓こんな感じで飲めそうな…いや、飲みましたが、その側に「とはいえ生水なので、煮沸して飲んでね」的な注意書きがありました^^;
ま、フツーの山水扱いみたいです。
その後も特にお腹を壊すとかもなく。

↓これが羊蹄山…だよね?

↓もう先が何山か分かんかいけど、真っ直ぐな道を「北海道っぽいねー」言いながら走ります。

ウニウニウニ…
漁がお盆休暇入っちゃったかな…?
ギリギリ間に合うんじゃないかな…?
とか。
(8月13日)
幌似鉄道記念公園
頭の中がそんな中、北海道に鉄分も求める夫の嗅覚により急きょ立ち寄った幌似鉄道記念公園。

ここは…なんというか…
私の幼い頃の記憶の中の「駅」にとても似ていた。
ちょっと調べたら、廃線になった時期が私の故郷の駅と近かったみたい。
「あー!こんなの!あった!あった!」
「こんな感じ!こんな感じ!」
を連発しながら夢中で写真撮影。
↓「誠意と愛情」だって。

↓この黄色い座布団は実家にも絶対あったんだけど…全国区で流行ってたのか!懐かしすぎる!

↑ふざけた数珠みたいに写ってるのは私のスマホストラップです^^;

↓ワフ…有蓋緩急車だって

↓なんだろうこの懐かしさ…



↓すごく丁寧に、キレイに保存されてる駅でした

↓「アリジゴクはなんの幼虫だ?」みたいな話ししながら。

ってか、次男、アリジゴクのことを
「地獄みたいに下にアリがウジャウジャいる穴」と思ってたっぽい^^;
あぶない。あぶない。
ほら、これ見て→ウスバカゲロウwiki
結構すごい転身だから!
↓ほらほら、だんだん積丹半島の方へ…
いい天気だ~
空が、青い。

↑このくらいから「北海道ってデススト味があるよな~やっぱり」と思って意識して写真を撮り始める。
あんまり誰かに刺さってる風でもないけどインスタにもあげてみました^^;→インスタ
(不慣れ感しかない^^;)
「Horizon Dreamer」聴きながら北海道ドライブ最高じゃん。
(車内音楽選択権は子供たちに取られてほとんど聞けなかったんだけどね…脳内再生最強w)
(つづく)
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