引越し準備が一段落(?)しました。
水道・ガス各方面への電話とか、病院への紹介状の依頼とか。
あとは転出届けと最終的な荷物箱詰め作業だー。
・・・というわけで、引越し屋さんからもらったダンボール箱をせっせと組み立てて、
小物や本ををドカドカ入れてるんだけど、
何しろ妊婦ですから「重いものは持っちゃ駄目」ってことなんで、
部屋のあちこちに「入れたはいいけど動かせなくなった箱」が散乱^^;
見た感じは「いよいよ引越しね~」って雰囲気です。
・・・って、もう荷物の運び出しまで1週間ですから、まー、そんなもんでしょ。
残りはたこやきくんのお休みの日を期待して、私は現実逃避のDVD鑑賞^^;
というわけで、ここ数日間に見た映画。
↓↓↓ネタバレ注意↓↓↓
「アビエーター」
ディカプリオの出演作。ハワード・ヒューズの半生を描くやつ。
監督はマーティン・スコセッシ
ディカプリオのハワードって結構はまり役だったと思う。
やっぱしディカプリオって上手いんじゃないの?ってか、
額の皺すげーよ。あんな皺出せって言っても出せるもんじゃねぇぞ!みたいな。
「タイタニック」の時の様にキャーキャー言うには私も年をとり過ぎたけど^^;
いい感じで年を重ねる同世代の役者として今後もやっぱし期待~^o^
「レイ」
こっちもアメリカの超有名人の半生。
ちなみに私はジャズもR&Bもゴスペルもソウルもあんまし興味ない人。
そんな私でも「わが心のジョージア」とかにまつわるエピソードとかを知って
「へぇ~~~」って感じで。やっぱし私みたいにのほほんと日本人をしてきた者には
作り出せないよなーってね。
しっかし、この人のヘロイン漬けには参ったね^^;
ちょっとイメージが・・・。
でも立ち直りのきっかけが奥さんの言葉だったっつーのは私的には好印象。
それにしても、この映画も主役のジェイミー・フォックスがはまり役だったと思うよ。
(・・・あ、アカデミー賞の選考委員もそう思ってたみたいね^^;)
というわけで、アメリカ人の栄光と挫折を2連ちゃんで見てみました。
ちなみに「アビエイター」は途中途中で眠りながら^^;
「レイ」は一気に見ましたわ。