ご覧いただきありがとうございます
ここは私(みどペン)が、
「育て辛っ!」と思う息子たちや、
「クセ強っ!」と思う夫と、
なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指して
あれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、
書いてみたり、書かなかったりするブログです。
お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
アメブロから引っ越しandリニューアル(?)してきてます。(2022年3月)
2022/03/07 17:32:48投稿の日記(アメブロから引越してきた記事です)
「ゆるキャン△」と「母子登校」がリンクした話。
きれいにまとまらないかもしれないけど、記録しときます。
(絵は「イラスト」というより「概念図」的な感じで見てください^^;)
ゆるキャン△
あfろさんによる漫画。女子高生たちがキャンプする話。
アニメ化されている。ドラマ化もされている。映画にもなるらしい。
ゆるキャン△ 1巻 (まんがタイムKRコミックス)
私は昨日まで「名前は知っていたけど、見たことはなかった」作品
次男くんが謎に推してくる。
次男はネトフリ(NETFLIX)等で見つけたお気に入りアニメ等を推してくることがよくあります。
参考までにこれまでの推された作品かつ、私も楽しかったリスト。
・転生したらスライムだった件
・五等分の花嫁
・斉木楠雄の ψ 難
・干物妹!うまるちゃん
・地球外少年少女
など。
ネトフリ以外にも
Plottoアニメとか、ストプリの遠井さんシリーズとか、アンダーバーのシリーズとか・・・
ホームシアター
で、我が家にはとてもお安く構築したホームシアターがあります。
(↓2019年に買ってます。今から探すならもっといろいろ検索してみてください。)
↓こっちはセールで3000円以下の時に購入
私、「自宅を持ったらホームシアターを構築するのが夢」でありました。
自宅の壁紙をプロジェクターのスクリーンになるタイプで貼ってもらうくらい。
ざっくり予算50万くらいかけて、ゆっくりじっくりつくってやる!
と思ってたんですけど、2022年3月の時点ではまだこのセットで。
そもそもゆっくり映画とか見てる暇がないってのが現実ですが、それでも
こんな感じで、そこそこ満足な動画視聴環境はあります。
寝室です。
ベッドに転がって見られる感じ。
ある日の母子登校
この日はちょっと次男の気持ちが乗っていない日。
1時間目の授業が始まってしばらくしたころに学校に到着。
なかなか離れていかない次男。
さて、どうしたものか。
養護の先生を頼って保健室にいってみようかな・・・
と、思っていたら、遠くから養護の先生が。
いつも受け入れてくれる先生なので、素早く打ち合わせる感じで、
「(今日はもう私はこれで帰ります)」
と、次男の里心が本格化しないうちに消えることを決意。
次男も次男で「帰りたいよー」って言うのを我慢してるのがわかるから、結構辛い。
先生の方も
「わかりました」
と。気合を入れてくださって、次男を教室に促す。。。
が、
この日の次男はなかなか手強く
結局このような図に。
- 校舎の入り口の柱を使ってぐるぐる逃げ回る次男
- それを捕まえようとするハンターモードの先生
- 丁度その様子が見えるところが定位置の用務のおじさん
- 遠くに次男の天敵である校長先生が別の組の授業をのんきに写真撮ってる感じ・・・
これらの情報が一気に私の視界に入ってきた。。。
ううう。。。
なかなかのカオス。。。
このあと、次男の担任の先生をヘルプに呼ぶことになり、「とにかく私はとりあえず消えよう」的な雰囲気に。
というわけで、次男に背をむけたんですが。。。
こういう日の母子登校は切ない。。。(つっても、送り迎えだけなのですが)
ちょっと、いや、かなり気になってしまって、遠くからもう一度確認したら。。。
次男が建物外に逃亡していた。。。
養護の先生が担任の先生を呼びに行った隙に出て行ったらしい。
用務のおじさんが困ってるのが見えたけど。。。
そのまま帰りました。
申し訳ない。
次男、帰宅後
「今日はー、ママが―、次男ちゃんを置いていくから!」
って、プリプリしてましたが、きちんと最後の時程までこなして、一人で帰ってきました。
えらい!
そして「ゆるキャン△」
「ゆるキャン△」推しの次男。
2,3日前から「見て!見て!」言ってました。
私は基本的にアニメ嫌いじゃない(いや、そんな表現じゃなく「好き」)ので、見るのはやぶさかでないのですが、
いかんせん、タイミング?心持ち?
「それ見る暇と気力があるなら、あれ見たい、これ見たい」がものすんごく溜まってまして、
「ゆるキャン△」の優先度が上位にくいこむ理由もなく・・・
「はいはい・・・」
って、流していたら・・・
こうなりました。
「嫌がっても連れていかれる人の気持ちもわかれ」
と。
ああ、次男。
キミはすごいな。
「(ホントはママはそんなに嫌がってはいなかったんだけど)説得されよう。見よう。「ゆるキャン△」」
というわけで、「ゆるキャン△」第一話(アニメ版)鑑賞。
20分後には
「松ぼっくりで火起こししたい~」
と、思う私がいたそうな。
どうだろう、
「ゆるキャン△」と「母子登校」
はうまくリンクしたかしら?
ま、「ゆるキャン△」じゃなくても良かったんだけど、
リンクさせたのは次男なんだけど。
次男の発想力もなかなかだな~って。
感心したり、申し訳なかったり、しっかりしろよと思ったり。
※実際先生は引っ張って引きずることはしてないそう。
「でも、連れて行こうとする圧がすごかった」そうな。