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ここは私（みどペン）が、「育て辛っ！」と思う息子たちや、「クセ強っ！」と思う夫と、なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指してあれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、書いてみたり、書かなかったりするブログです。お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
なんて素敵に…
って言ったら「ジャパネスク」な世代です。
というか、先週？何かの拍子に何かを見かけて、めちゃコミを見たらポイントが1000以上残ってて、読み始めたら止まらなくなって、更に課金して…
一気に読み終わりました。
『なんて素敵にジャパネスク』（コミック版）
うぉー！！
なつかしー！！
だったわけですが…
ちょっと忘れないうちに感想メモ。
☆☆☆☆☆ネタバレ注意☆☆☆☆☆
この作品は…おそらく高校生の時に読んでると思います。
バス通学仲間とマンガの貸し借りしながら読んでたやつ。
で、若干『あさきゆめみし』と記憶が混じってる^^;
というか、『あさきゆめみし』よりコミカル…というか「やたら元気な姫がいる方」っていう記憶の仕方してたかも^^;
原作者は氷室冴子さん
…って！亡くなってるのを今知ったんですけど！！！
え…すごくショック…
51歳だなんて…私で言ったら再来年じゃん…
え…ホントにショック…
しかも2008年って…もう結構時間が…
ああ…長男2歳じゃ…そういう話に目も耳も向いてなかったんだろうな^^;
えー、
そういえば最近お名前見ないな～
新作ないのかな～
って、今回漫画版を読んでるときにも思ってたからね…
え…悲しい。
大変遅れて申し訳なさしかないのですが、この場を借りてご冥福をお祈り申し上げます。
『海がきこえる』とか…丁度「アニメージュ」買ってた頃でさ…
切り取って下敷きに入れてた気がする…
透明下敷き。
授業中も読めるww
ああ…
…と、ちょっと取り乱すくらいショックを受けましたが…
とりあえず『なんて素敵にジャパネスク』の話。
私…これ…初見の時どっち派だったんだろう…
今は、どう考えても鷹男派なんだけど^^;
世間は高彬だったんだろうか…
吉野君もいるしね…
高校生の時は長いものに巻かれる感じでなんとなく高彬ルートを納得してただろうか…
いやー、高彬の度量もデカいけど…
鷹男の我慢…というか背負ってるものとか考えて…
それでも忍んでる感じが…グッとくるわ～ww
好きだ～www
いや、しかし、吉野君とハッピーエンドにするにはなかなか難しそうだとは思ったけど
………やっぱ無理だったし^^;
それでいうと…守弥もかわいそうだな…
「声が似てる」ということで…本当に吉野君のことはあれでスッキリ…したの？
うーん…
瑠璃姫に関しては…年取ったからか大人になったからか
「いや、それ、あんた！突っ走りすぎだろ！！」
と思うシーンもしばしば…^^;
でも、彼女の諦めなさとか行動力とか…要るときはあるよな～。
なんだかんだで「収まるべきところを分かってる」人たちの切ないラブストーリーだしね。
瑠璃姫も含めて。
平安時代…なんか大変そうだったんだね^^;
（実際は知らんけど、よ。）
…って、「人妻編」があるじゃないの！！
本編の原作に行くか、
人妻編のコミック版に行くか、
人妻編の原作から行く？
えー？
ちょっと、今年の「読書の秋」忙しいんですけど？
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