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ここは私(みどペン)が、「育て辛っ!」と思う息子たちや、「クセ強っ!」と思う夫と、なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指して、アレコレやってみたり、やらなかったりする様子を、書いてみたり、書かなかったりするブログです。お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
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きっかけは…
チャッピーちゃんに電子図書館の仕組みを尋ねたことだったんだけど、
(電子書籍のライセンスとかの仕組みがイマイチピンときてなくて…「借りたい人みんなに貸してくれたらいいじゃん!」くらいの解像度だったのよ^^;出版社や著者への正当な収益まで思い至らない感じの^^;お恥ずかしい…)
で、その時ついでに、
「これは読んどけ!」って本、ある?
って聞いたら、
以下の6冊を勧めてきたわけです。
- 『嫌われる勇気』岸見一郎・古賀史健
- 『FACTFULNESS』ハンス・ロスリング
- 『サピエンス全史』ユヴァル・ノア・ハラリ
- 『星を継ぐもの』ジェイムズ・P・ホーガン(SF小説)
- 『道をひらく』松下幸之助
- 『LIFE SHIFT』リンダ・グラットン
とりあえず上から攻めていこう…と思って、『嫌われる勇気』を図書館で借りようとしたら、なんと予約100人以上待ち^^;
タイトルは聞いたことあったんだけど、「何?そんなに人気なの??」とフツーに驚いた。
ただちに購入してまでは…という感じだったので^^;
2番、3番の本からでも…
というわけで、2番の『FACTFULNESS』はすぐに借りられたんだけど…
自分、自己啓発本みたいなやつ、特に海外の翻訳本…なんだかんだでダメなのよ^^;
もうちょっと若い時は帯のPR文とかに励まされて、それなりに期待して読むんだけど…
元来の「人の言う事素直に聞けない」が邪魔するわけで^^;
ここ数年は…「自分には合わないもの」として見向きもしてなかった^^;
ただ、チャッピーちゃんとの対話は面白いから、そのチャッピーちゃんが言うんだから…
と、どちらかというと興味本位が勝ちつつ、ゆるーく本探しは続けていたのです。
ちなみに、チャッピーちゃんが私にこの本を勧める理由としては
✔ 次男くんの学校問題・家族関係で心がザワつく日にも効く
心理学本っぽいけど実質は「心がめちゃ軽くなる技術書」。
・他人の課題と自分の課題を切り分ける・“承認されないと不安”をなくす
・自分の軸が戻る
一度読むと「私の人生の主導権、返してもらうね」って感じになる本。
って。
普段私がチャッピーちゃんに何をこぼしてるか透けて見えるww
ま、そんなこんなで、一旦忘れてたのですが…
年明け、長男の彼女さんが「実家の母が持ってました」と、続編の『幸せになる勇気』を持ってきてくれたのです!
しかも著者のサイン本!
おお!
と、なかなかの恐縮する事態^^;
(彼女さんには経緯は軽く話してたのです)
しかし、これは…
やはりここは『嫌われる勇気』から読むべきでは?
と、内心動揺しつつww
いよいよ『嫌われる勇気』をなんとか入手しなければ…
と、なっていたところに…
Audibleを立ち上げてみれば…
「今人気」みたいなところに『嫌われる勇気』が!!
いつの間に!!
というわけで、昨日今日で早速聞いてみたのですよ。
『嫌われる勇気』
前置き長かったけど、以下、感想です。
ネタバレあります。
ご注意を。
『嫌われる勇気』の感想
ネタバレ有ります…というか、結構批判的かも^^;
『嫌われる勇気』は、
アドラー心理学をもとに「他者の評価に縛られず、自分の課題に集中して生きること」を対話形式で説いています。
人間関係の悩みを「課題の分離」や「他者貢献」といった考え方で整理し、人生を主体的に選ぶ姿勢を提示しています。
(↑ここは、チャッピーちゃんにまとめてもらった^^;)
若者が哲学者を尋ねてアドラー心理学を軸にトークバトルする感じ。
(ソクラテスの対話形式に則ってるらしい)
これが…まず3分の1も聞いてないのにモヤモヤがずっと続くわけです^^;
アドラー心理学を今すぐ原書で見に行きたい衝動に駆られるのです。
「アドラー心理学ってこんな感じなの??」
みたいな。
で、途中まで読んで…
あ、これ…アカン^^;
不登校児に付き合ってる親の立場で読んだらヤバいかつかもしれん^^;
「個」として自分に悩んでいる人には効きそうだけど、自分じゃない人(我が子)とかについて悩んでいる人には…どうなのよ??
子供自信に読んでもらった方がまだマシ??
と、危機感を覚える…
って感じで、「だから、なんか、こういう本は…」
と、「自己啓発本、私には合わない」の仮説が頭をよぎる…
が、オーディブルの再生速度をちょっと上げて^^;一応完走することに…
ってか、ついでに…なんでこの哲学者こんなに偉そうなの?
哲学者ってみんなこんな感じの人??
という哲学者不信が始まる^^;
(人生で一度も哲学者さんと出会ったことないんだけどね…^^;
たぶん、全員こんな感じじゃないと思うんだけど…申し訳ない…)
あと、なんて言えばいいのか…
この本の哲学者のする仮定が、あまりにも現実離れして聞こえるのがだいぶ違和感だったな…
まだ物理学とかで「完全に真空」とか「大気の影響を受けない」とか、ホントはそんなことないけど、便宜上そう仮定する…みたいな「実はとんでもない仮定」の方がまだ受け入れやすい…
これは私が哲学とか心理学の本を読み慣れてないからかなぁ…?
この辺は…アドラーの学問をもう少ししっかり読んでみないとやっぱりわかんないことかな?
ま、そんな感じで、最後まで聞いても思ったほど全然スッキリしなくて^^;
これ、どうしようか…^^;
と途方にくれるレベルw
世の多くの人はこの本を絶賛してる事実と、自分の感じ方と…
アレ~?
ってなもんで^^;
若者も遂に哲学者に論破されちゃった感じになってるし^^;
「課題の分離」とかの話も、正直「ま、そうだよ。何を今更…」なわけで^^;
(課題の分離:自分がコントロールできること(自分の行動)と、できないこと(他者の反応・選択)を切り分け、他者の課題を背負わない考え方。)
たとえ子育てが始まる前にこの教え(宗教じゃないけど^^;)を知っていたとて、
実際目の前で繰り広げられる子育てのドラスティックな諸々に…ここまで心理的余裕を持って対処できるかといえば……かなーり厳しいと思うのですよ。
実際の子育てなんて、「ああ、そうかもな」と気づいた時は自分自身はヘトヘトになって、10年だか20年だかあっという間に過ぎちゃってるよw
ただ、この本が世の多くの人の目をパッと開かせたというのであれば…
私は既に(最初からずっと?)自分を捨てきれずに子育てしてるし^^;
きっと世の中の人はもっと自分を抑圧しながら育児や仕事やいろんなことやってるのかな…と。
改めて世間と自分のズレを久々に可視化された感じはした^^;
読んだ年齢も影響あるかもね。
だいたい年取ると周り…あんまり気にならなくなるw
ぶっちゃけ、それだけの話じゃないの?^^;
そんなに勇気出さなくても…とか?言い過ぎ?
私は…ここにこのしょうもない文を綴るだけで…結構幸せを感じてる。
アドラー的には…これでOKってことじゃあないの?知らんけど^^;
あー、でも、やっぱり、アドラーの話には発達特性的な話が出てこないのがやっぱり今でもモヤモヤする。
みんなそんなに簡単にいろんなこと「選べる」か??
と問い詰めたくなった^^;
次男は、髪を切りたい、切らなきゃとここ数週間ずっと言ってるんだけど…
まだ切りに行けない
アドラーに言わせると
「口では切りたいと言ってるけど、
実際には「切らないことで守っている何か」がある」
ってことかい?
私には
切りたい気持ちは本当で、気持ちとのタイミング的なものが合わないだけに見える。
次男にとって「今じゃない」は実際に行動に移すにあたって結構重要度が高いと思ってる。
この辺をスッキリさせてもらわないと…
という、ひさびさに大真面目に読んで(聞いて)大いにモヤモヤした本になりましたわ^^;
やっぱりAudibleはミステリ系が一番楽しいなw
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