ご覧いただきありがとうございます
ここは私(みどペン)が、
「育て辛っ!」と思う息子たちや、
「クセ強っ!」と思う夫と、
なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指して
あれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、
書いてみたり、書かなかったりするブログです。
お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
今夜は釜めしだー?

おぎのやさんの陶器タイプのやつだよ~。
いざ!オープン!

あれ?
ポップ...コーン…?
ああ、なるほど?
ポップコーン入れに丁度いいって話?
フフフ…
いやいや、確かにそれはそうだったのですが、単純にそれだけとも言えないんです。
ジャーン!

峠の釜めし味ポップコーン!!
この間いつものヨーカドーさんで見かけたのです。
「なにこれー?フリトレーさん?どこへ向かって??」
と、最初は見るだけで通り過ぎたのですが、レジの直前にもう一度見かけて…
「なんか、ネタになりそうだね!」(←され尽くしてるだろうけど)
「60円だし。」(←不安を覚える値段ではあるけど^^;)
と、衝動買い。
その後、
「(自宅に保存してある本物の)峠の釜めしの釜に入れて写真撮ればいいじゃーん!」
と気づいた日にゃぁ…
…というわけで、テキトーに写真を撮って、おっかなびっくり…いただいてみると…

!!
これは…
ごぼう??
ごぼう風味のポップコーン?
鶏?
和風だし?
…
…いや、確かに、峠の釜めし風味だわ!
そして、思っていたより全然いける。
というわけで、あっという間に空っぽになりました。
8月に発売されてたみたいだから…
売切れ次第終了品なのかな...^^;
次にまた見かけて、60円より高くなってなかったら…2袋買おうかな?
そのくらいのクオリティはあると思います。
峠の釜めしといえば...
ところで、おぎのやさんの「峠の釜めし」の「峠」ってどこか知ってます?
私は2019年7月14日まで知りませんでしたよ^^;
「峠の釜めし」の峠は、
群馬県と長野県の境にある「碓氷峠」(うすいとうげ)です。
私は2019年7月14日に「碓氷峠鉄道文化むら」というところに行ってきたのです。
そこで、おぎのやさんの釜めしをバッチリいただいて、「おぎおやさんの峠の釜めし=碓氷峠」が記憶の中に定着したという...


ちなみに私は具材の中では杏子が一番好き。
というか、印象に残る。
ポップコーンの成分的には…杏子要素はないみたいだけど…

おいしいから、まぁ、いいや。
私の中で、このリアル釜めしをぜーんぶミキサーとかで混ぜちゃった味を勝手に想像してたから^^;
どこかで杏子要素を探してました。
(たぶん、そんなことしたら不味くなるんだろうな…)
峠の釜めしの本質はごぼうとチキンと昆布とシイタケの出汁の味の…「釜めし」よね。
「釜めし」
なんだもの。
と、謎の納得をしつつ...
「峠の釜めしの杏子食べたいなぁ...」
が湧いてくるという…
しかし、そこはヨーカドーさん。
実はちゃっかりしてて、駅弁祭りも開催されてて、しっかり峠の釜めしも販売されてた。
紙製パックだったけど…
だからというわけでもなく、買わなかったけど…
日常の延長線では駅弁までは買う気力が起きないタイプなので^^;
60円じゃ売ってないし^^;
どうでもいいけど、崎陽軒のシウマイ弁当にも杏子が入ってるよね~。
碓氷峠鉄道文化むらの思い出
なんとなく2019年当時の写真をUP。
おそらく、子供たちが穢れ無き(?)頃の最後に近い家族旅行だったかも^^;




写真見てじわじわ思い出してきたけど…
この頃は…フツーに理想に近い形で分かりやすく幸せだったなぁ...
UPしてないけど…「長男と夫が二人ともいい感じに笑顔で寄り添って映ってる写真」も出てきた...
なんか、泣けてくるわ^^;
しかし...次男、この頃からガジェットヲタ感出てるな...
「自分専用のカメラが欲しい!」って言い張って、一線を退いていたビデオカメラを渡してたんだった。
以下、なんとなく、車両の表示に魅入られて私が撮った写真。
芝浦製作所とか日立とかのロゴのレリーフ(?)…かっこいいかなと思って^^;





碓氷峠鉄道文化むらは見ごたえあって結構おもしろかったです。
私は鉄道がふんわりと好きなので、点数甘いと思いますが、そうでなくてももう少し守備範囲広めの施設。
ガチな方にも「本物の電気機関車運転体験」までできるみたいなので...うん。
(講習にに1日とられるレベルの本気度だし。)
軽井沢方面に行くことがあれば、おすすめです。
我が家はこの後「富岡製糸場」も見てましたよ。
何の話だった?
フリトレーの「マイクポップコーン峠の釜めし味」はゴボウとチキンと和風だしで意外とおいしかったよ。
という話でした。
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