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ここは私(みどペン)が、「育て辛っ!」と思う息子たちや、「クセ強っ!」と思う夫と、なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指してあれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、書いてみたり、書かなかったりするブログです。お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
ああ、噂には…
聞いているぞ。
もうすぐシティーハンターの実写版ががネトフリででるんだってね。
鈴木亮平が冴羽リョウ…
うーん…まぁ、見てみないことには何とも…
…と、原作が連載されてた頃から熱心に見てきた「シティーハンター」ですから…結構うるさい^^;
最近のアニメ映画化は…一つだけ見て…なんとなくやめといてた^^;
よく見たら2019年じゃん…「最近」…もう5年も前か…(時の流れ早すぎる…)
なんだかんだで「エンジェルハート」も…受け入れられてないくらい…あの頃の(?)「シティーハンター」が抜けてない私^^;
でも、フランス版のは結構好評だって話。
フランス映画は…何かと衝撃だからなぁ…
(→若い頃見た…タイトル忘れちゃったけど、とにかく最後に「はぁあぁあ????」となる映画にホントに衝撃を受けて、「フランス、侮り難し」と思ってた人^^;)
まぁ、でも、「ちゃんとシティーハンター」とか「原作愛にあふれる」とかコメントにたくさん書いてあったから…
とりあえずネトフリの実写開始前に「実写版」への予習…というか、慣らし…というか?
そんなノリでさっき見始めた「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション デラックス吹替版」。
(以下、ネタバレあります)
いやーーーー、すごくおもしろかった。
シティーハンター見てあそこまで笑ったの多分初めて。
こんなにコメディだったかね??
日本版の実写化や2019年の映画を見てて…なんというか、エロ系ギャグが中途半端な気がしてむずむずしてたんだけど、
なんというか、あそこまで振り切るといっそすがすがしいww
フランス映画はこういう感じに進化してたのかぁ…
エロ以外の笑いのセンスもいたるところに異文化を感じるんだけど、でも、やっぱり「しっかりシティーハンターだなぁ」と感心してしまった。
前述のフランス映画に対する個人的な偏見wがあったおかげで、いろいろな違和感もそれが吸収してくれた。ラッキーw
現役(?)の時はリョウのカッコよさだけに見とれてて周りが見えてなかった気もするけど、
シティーハンターってこんな楽しみ方もあったんだ~
と、発見した感じ。
それでいて音楽の要所要所は決めてくるしね~
いや~、すごい。すごい。
途中で次男が乱入してきたので、かるーく解説しながら一緒に見てたんだけど、結構ゲラゲラ笑ってた。
フツーに見てフツーに面白いw
「大半が「なんなの?これ?」的な笑いにはなるけど^^;」
「漫画非対応」を自称する次男に真の(?)「シティーハンター」の面白さが細かく伝えられなくてもどかしいんだけど、
一緒に同じ映画を見て笑えるのは幸せな時間。
「キャッツ・アイ」ファンがニヤリとする仕掛けとか、
多分冒頭の「手が「アタタタター」」は…神谷さん起用を見越して?…なの?とか?
翼君も出てきたねぇ
あの頃のジャンプを読んでた世代に…ささるのかなぁ?こうしてw
というわけで、早速親に進めてみたら。
「最後に流れた曲が懐かしかったね。」
って。
そうそう。
共感してもらえるのってうれしい。
「あんた、好きだったよね~。」
とも付け加えられてたけど^^;
好きだったよ!!ww
というわけで、いい感じにフラットな気持ちでネトフリ版が待てそう。
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