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ここは私(みどペン)が、「育て辛っ!」と思う息子たちや、「クセ強っ!」と思う夫と、なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指してあれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、書いてみたり、書かなかったりするブログです。お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
たまに事故る
木曜にあるTV番組。
絵とか俳句とかの出来を競うやつ。
私、あれがあんまり好きじゃなくて^^;
特に俳句の先生が添削していく様が…実はもうずっと苦手で^^;
見かけるとチャンネル変えちゃうんだけど、変える前に一旦は見てみたり、
なんで嫌になるか確認するためにわざわざ見たり…ってのがたまに^^;
俳句ってそもそも言葉の数が少ないから、既にその人の中でそれなりに絞り込んでて、
出てきたときにはそれがもうひとつの完成形のような気がしてるのに、
(↑俳句素人の個人の意見です。何をもって「俳句が完成した」というのかは理解してません^^;)
たまに添削後が
「うぉー!これ!もう全然違うものじゃん!」
って感じると、ドキドキする^^;
確かに、確かに見違えはするけども、結構いい方に。
やっぱりそれはオリジナルとは違うもので…
それはもう既に先生の中から作られたものじゃないの?
って、悶々とするので…
「わー、だめだ、私この番組やっぱ無理だわ」
つって、この間もチャンネル変えようとしたら、
「あんた、そうやって人の言う事を素直に聞き入れないからセンター試験とか失敗したんじゃないの?」
って、夫がボソリ。
んな?なんですってー?
なんでそこー?
失礼しちゃう!
あなたなんか共通一次世代じゃないかー!
しかも私大志望で共通一次受けてないだろー!
センターを語るなー!
じゃあ、今日はちゃんと見てやる!
いつき先生の話をちゃんと聞くよ!
くらいの話に^^;
何やってんだ?ww
(夫と同じカテゴリ(?)の方には申し訳ないですが…未練たらたらで3回もセンター試験を受けた(しかも願い叶わなかった勢)人間として…この時期はすぐスイッチONになるの…もうどうにもならんのだろうな…^^;)
ああ、でも、ここで中学の時の恩師から卒業アルバムに書かれた言葉
「我以外皆我師」
を思い出す。
そう、私にもっと謙虚さがあれば…
…
…
…
でもそれはもう私じゃないような…w
…まー、結局こういう思考になるから…周囲の人からの学びが貧弱になっちゃうんだろうね…
最近これとは別系統で「ツッコマレビリティ」(突っ込まれる能力?)の話も見聞きしたんだけど…
それ、羨ましいな~と思った。
なんか自己矛盾感あるけども^^;
わざとやってる人がいるなら…策士すぎて怖いな。
ま、私はそういう力が低いことを自覚している分、密かに一人で努力しがちではある^^;
無駄にTT
そして極狭い範囲ではそれで事足りるために…なかなか世界が広がらない^^;
悲しくなってきたww
(添削されまくれば色々上達することもあるだろうに^^;)
どうでもいいけど、どうやら私の中の「句の添削」の原点は、「薩摩狂句」っぽいことを思い出した。
鹿児島弁の俳句…というか、「狂句」が公募されてて、毎回選者さんが選んだものに続きを加えて
「(応募者も選者も)うまいこと言うね~」
みたいなのどかな?雰囲気の番組があったのさ。(今もあるかも。→このへん)
だいぶ濃いぃ鹿児島弁と、イラストも結構味わい深いやつ。
…唐突に頑張ってひねり出してみたw
「きゅのよなん さみひないごち 共テどん」
訳:
「今日のような 寒い日にどうして 共テなんて…(するんだ?もっとあったかい時期でもいいんじゃ…)」
「どん」の使い方がビミョーかな?
敬称の「どん」よりは使った気がするけど。
これが薩摩狂句として認定されるかどうかはわからない^^;
大隅半島出身者として「薩摩」という言葉にひっかかりがあるからね~^^;
(言葉が…結構違うんですよ^^;青森県ほどじゃないと認識してるけど…)
大昔は…番組内で添削してるバージョンもあった気がするけど…「狂句」である都合上滑稽さ…というか笑いの方に統一された方向性があったからなぁ…
「俳句」となると…もう少し作者側の感性が自由になっちゃう分…
添削は難しそう…
…って、それをああやってズバズバこなすから…あの先生がすごいのか!!(←今日の気付きw)
とにかく、人の言うことをあんまり聞かないと、たまにハイパーツッコミビリティーの持ち主(=夫とか)に突っ込まれて、感情が乱れる…と。
そういうことを書きたかった…のか?
頭ぐちゃぐちゃすぎだろ。
やっぱり長男の受験の結果が出るまではゼルダやっといた方がいいな^^;
本日長男大学入試最終戦。
夫婦揃って現地までお見送りして、帰りに東京駅のペコ神にお願いしてきた。
恋関係ないけど^^;


「合格」の「格」の字、一瞬書けなくなって焦った^^;
なんとか軌道修正したものの、怖くてカタカナしか書けなくなった思い出w
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