子、育って日記

燃え尽きた(早っ)

ご覧いただきありがとうございます

ここは私(みどペン)が、

「育て辛っ!」と思う息子たちや、

「クセ強っ!」と思う夫と、

なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指して

あれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、

書いてみたり、書かなかったりするブログです。

お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。

アメブロから引っ越しandリニューアル(?)してきてます。(2022年3月)

2022/01/18 11:07:51投稿の日記(アメブロから引越してきた記事です)

正直なことを書きますと、昨夜は気分がめちゃめちゃ落ち込みまして、泣いてました。一晩明けた今も…なんだかなぁ…みたいな。

どうして?

と、次男が心配して聞いてきましたが、秘密にしときました

なんか、全方向に嫌気がさしてるんですもの。ここで次男にあたるわけにはいかない。

以下、心境メモ。(メモすぎて、本来はUPすべきでないかもだけど。)

きっかけは長男くんの一言

「いちいち大げさなんだって。」

だったと思います。

長男くんがちょっと落ち込んで見えてたのです。

だいたい学校から帰ってきたときは疲れてて、腹も減らして元気はなさそうなんだけど、それだけとはちょっと違う、気持ちの落ち込みを感知したのです。

なので、「どしたの?またなんか深刻な悩み始まったの?

と。

かなり、「(せっかく次男くんが調子よくなってきたのに、今度はまたあんたかよ!)」の気持ちは載せてたと思うのですが、そういう声掛けをしました。

したらば、

「別に、なんもないけど。いちいち大げさなんだって。」

と。

なんだろうな。

そこで何がが折れたみたいです。

今朝だって何度も何度も声掛けして起こして、登校するまで手かけてね。今長男は骨折してるから、着替えも手伝って。ま、それでも回復してるので昨日から自転車に乗るのを復活させると言ったりして、大丈夫かな?と心配したりしてね・・・

毎日課題も出てるはずなのに何度聞いても「今はない」とかすっとぼけた返事してたりね。(たぶん本人が認識してないだけなのに。提出期限はまだでも、それに向けて毎日やること…あるだろが!自宅勉強時間0の中3ってなんだよ!また提出日前にそれはそれでなんもやってないってへこむんだろうが!このくだり何度繰り返すんだよ)

こっちの干渉に文句言うなら自分で全部やれよ!!

みたいなもやもやが襲ってきて…

風呂入って泣いてました。

そうする中でいろいろ考えちゃって…

早めにベッドに横になっても考えちゃって…

以下、いろいろの経緯。(この部分は読み飛ばしてもいいかもしれない)

転勤族だったのが、家を建てて定住(?)することになった。(100%自分たちの意思ではない)
子供たちがそれぞれ小学校・中学校にあがり、専業でしていた育児に少し余裕ができた。
ちょっと外で働いてみようかな?(15年ぶりくらい。短期の仕事とか。)
長男の登校が乱れる。(がっつり落ち込んでいた。数年ぶり、数度目ではあったが、中学生になっている分深刻度が増していた。)
ちょっと働いてみようかなどころじゃなくなる。
いろいろと寄り添って…復活。
さて、ちょっと働いてみようかな?(朝は早いが、時短で、子供と休みが同じのお仕事)
コロナ禍やってくる
長男、オンライン授業や分散登校で生活リズム乱れる
登校日に朝起きられなくなる日が増える。
起こすの大変。
朝の時間が決まった仕事なので、長男を起こすときに心の余裕がなかったり、放置して仕事に行っていたが…それは違うような気がした。
申し訳なさとともに退職。
長男を起こしつつ…もう少し朝が遅く始まる仕事を探す。
人生初の圧迫面接で撃沈。(採用されてたらしいけど、こちらから断った)
40代半ばの久々の就職活動の困難さを思い知る①
気分を新たに「新しいことへの挑戦が苦でない人」系の求職活動
なんとか在宅で時間の融通の利く仕事をいただく
在宅であればフルでもできたので、夫の扶養を外れてみる。(転勤族妻・育児中の属性ではなかなか難しかった「厚生年金」に復活。ワーママを続けていた夫側のお母さまからのプレッシャーから解放された瞬間でもあった。)
長男は相変わらず。朝は起きず、週に2,3日休む生活。
※これが昨年の2月くらい
時給はそれほど高くないが、面白さはある仕事。自分以外は皆顔見知りというチームの中にリモートだけという状況で飛び込む。(コロナがきつかったからね)
チームの空気が読みづらく、キツさは感じたし、その旨も伝えたりしつつ、仕事はフツーにこなす。(こなしていたつもり)
時給…すぐ上がるって言ってた気がしたんだがなぁ…(2度目の契約更新が来るも、時給上がらず。ちょいへこみ。)
夏休み直前、次男が登校を断固拒否する。
次男、荒れる。
長男とはまた違う激しさに翻弄される。
仕事のシフトを大幅に減らしてもらう。
次男、それなりに落ち着く。(無っちゃ暴れるわけではないけど、学校に行くわけでもない)
夫くんも在宅勤務で調子狂う。(というか、前からだったけど、さらに神経質に。)
騒音に神経質な夫くんVS騒音製造機状態の次男くん+相変わらずすぎる長男くんの間に挟まれてナチュラルに疲弊
子供に対して暴言しかはかなくなった夫くんにナチュラルに幻滅
「絶望」ってこれか…
そうはいっても人は「慣れ」るわけで...あんまり何も解決していないけど、仕事には復活
契約更新きたけど…時給上がってないなぁ…ま、休み多かったから仕方ないのかな?
さすがに仕事にも慣れてきて、超多忙なときにもそこそこ力になれてるような気が…していた。気づいたことは挙げて、もう少し、もう少し、みんなが楽になるように、頑張っていたのだが…
上司とことごとく意見(感覚?)が合わず。
不満めいたやりとりにも発展したり、少し雑なコミュニケーションになったりもしていた。(この辺燃え尽き症候群的なやつかな?)
もともとチーム間のコミュニケーションには問題のある構造だと思っていたので…私と上司がもめても誰にも気づかれにくい。他のメンバーの意見をまともに聞くこともできずに…否定される。
「もう働けない」と申し出。
募集時の時給が間違っていたということが発覚(ずっと上がらないと思っていた時給がそもそも1段階上がったあとの時給のつもりだったらしい。そういうことの説明もなく、途中で上がった相当に変わった等の説明もなし)
ショックだけ大きくなる。
この年になってやっと「生きづらい」を実感。(私の感覚は多少ずれているとは意識していたが、ここまで(チームとしての仕事をやっていけない程)とは。。。)
この会社なら自分のやる気とか可能性を活かせるかも?とあまりにも期待しすぎてたかもしれない。
家族に愚痴っても迷惑がられるだけ。(これもショック)
※この辺昨年末。以下、同時進行的に。
長男は相変わらず…からちょっとだけよくなってきたかな?
次男は…安定のおこもり生活。
次男、文字通り自宅で過ごす分にはほんとに安定。
登校できないネックが管理職とのトラブルなため、転勤にならないかなーと願掛けしながら学年末を待とうか…なんて思いつつ、現実逃避するように仕事にのめりこんでいた…のだがなぁ・・・・
第三者の相談機関の先生から様子をうかがう電話(秋くらいに相談してた)
次男本人との面談が実現(次男の元気の器的なものが結構満たされてきてたっぽい)
年明けに登校再開してみる話が決まる。
冬休み、意外と家族穏やかに過ごせた。
年明け…長男、始業式に骨折
次男…登校再開の試み、今のところ良いペースで進む
んで、扶養から一回外れちゃったので、なんとかうまい具合に切り替えられるように同等以上の収入と保険制度の整った仕事にありつけないかと模索。
40代半ばの久々の就職活動の困難さを思い知る②
そもそも…状況が安定していないからなぁ。(次男に寄り添うのが今は大事とわかるのだが…焦りはそれなりにある。)
youtuberとかブログ(稼げるやつ)やった方がいいのかなぁと真剣に思う。→現在進行形で迷走中!

この辺のいろいろを踏まえて、

いろんなものを捨てて、失って、見ないふりして、我慢して、やってきたのに…

「誰も評価してくれない」

いや、

「評価して欲しい人は評価してくれない」

と、思ったらさぁ…

この虚無感はなんだよ…

ってなるわ。

これも

「大げさ」

の一言で済まされるのかねぇ

家族のことをいろいろ心配してた自分が確かにバカバカしく。

ちなみに

何を察したのか、長男は風呂で泣いてる私のとこにやってきて

「さっきは(自分の)情緒がおかしかった。」

って。

ごめん…とは言ってないけど、珍しく言い訳しにきた。

ホントに珍しい。

次男は…

心配もしてくれたけど、

「♪ママ、ママ、ママ、大好きレット、大好きスキレット」

と、謎のラップで励ましてくれた

夫くんは…

最近の私が仕事やめた愚痴ばっかり聞かせてたからか

「あの仕事はやめて正解だと思うよ」

という部分点の励まし。

ごめん、もっとめんどくさく落ち込んでるとこだったのよ。

主に次男くんの急変(登校再開)に対応するので手いっぱいで、なかなか落ち着かないけど、よい変化だから、まだ自分でも現実として認識できてないくらいのよい変化だから、落ち着いたら改めて結婚18年目の記念日を祝いたいと思うですよ。

という、結婚記念日なのにふて寝した人のメモでした。

あ、タイトルと全然リンクしてない。

なんか、次男が急にいい感じになってきて、ほっとしすぎるのが早いなぁ

って感じです。

まだ燃え尽きてる場合じゃないんだけど、あまりにも全身全霊かけすぎてたかもなぁって、まさかの長男に気づかされるとは。

という、そんなことをホントは書きたかった

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