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ここは私(みどペン)が、「育て辛っ!」と思う息子たちや、「クセ強っ!」と思う夫と、なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指して、アレコレやってみたり、やらなかったりする様子を、書いてみたり、書かなかったりするブログです。お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
一日おきに行くって言ってたし…

↑この三者面談の時に
「一日おきくらいには…なるべく…行けるように…」
って、言ってた次男。
それでいくとその日は「行く日」で。
ただ、実際は、遅刻にならないギリギリの時間になってから
「あ、やっぱりトイレ…」
とか言い出して…
(むぅ……)
と思いながらも私はトイレに向かって
「(学校への連絡アプリは)遅刻で出しとくよ~」
と、声をかけ、
(今更「行ったor行かない」を気にしててもしょうがねぇ)
と気を取り直し、仕事で作成中のシステムの謎挙動の原因について思いを巡らせ始めました。
私の始業時間になってもトイレは静かなまんま。
(どうせ遅刻の連絡は入れたし、今日も一日頑張ろう!)
と、私は完全仕事モード。
ってか、
「なんでー?なんで一度設定したリレーションが消えるのさ~!」
と、ぶっちゃけ半分涙目になりながら、チャッピーちゃんに対して全力教えてちゃんになってたり…
そうこうしていると、トイレから音が…
(おー、出た出た。しょうがない、見送るか~)
と、次男に今日最後の発破をかけて、送り出し、ソッコーで仕事に戻って続きの作業。
「えーーー!なんでーーー!さっきちゃんと動いたじゃん!!!どゆこと?」
ってな感じで…
わからん…
なんなんだこの開発ツール…
と、まだまだ奥深い某ツールの闇(?)を覗くことに…
…って、ドン詰まってたら、
ドサッ、ドサッって。
(え?)
(いや、あれ、次男がカバン下ろす音だよね…?)
(マジか~)
(ふざけんな~)
(今日は行くパターンの日だったじゃーん)
って、思ったんだけど、
(いや、これ、ヤバい)←仕事
と、さっきまで起動していたシステムがまた起動の途中で落ちるのを見せつけられ、
もう自分が信じられない境地の私^^;
「あ…、やっぱり…今日…家で勉強する方がいいかなーと思って…」
(「家で勉強」を取引材料(なんの?^^;)にするなら出発前にしろやーい!)
と、正直思った^^;
だって、「アプリで遅刻連絡→欠席」になる場合は、学校へ電話で連絡しなくちゃいけないんですもの!
電話…嫌じゃーん!(←これは私個人の感覚だけど)
(小学校は追加メッセージでその辺は許されてたのに…)
もう、でも、このパターンの電話連絡も、定型文が出来上がるほどに慣れてはいて…
だからこそ
(またかよ!)
と。
で、その日その時のは私は、画面に向かったまま、次男のことを見もせずに、
「もー!また電話しなきゃじゃーん!!もう知らんよ!!自分でしなさい!!」
と若干キレ気味。
一旦出たのに帰って来るくらいにはメンタルがシオシオしていた次男…
(しょーがねーなー)
(しかし、ちょっと、今、キリが悪い…)
(このリレーションを張り直す作業だけは…)
って、ポチポチ設定をしていたら…
!!!!!
次男が、自校の名前が表示されてる通話の状態で自分のスマホをヌッと突き出してきた。
(え?)
(あんた…)
(マジで電話したの?)
(嘘でしょ…)
完全に
「は?」
と言いながら電話に出た私^^;
「なんか、やっぱり、自分じゃダメだって…」
と、次男。
(いや、そりゃそうだろ。)
多分、副校長先生だったのかな~?
「こういう連絡は一応保護者の方にしていただくことになっていて…」
みたいなことを優しくおっしゃってたな~
動揺しすぎてほとんど聞いてなくて
「すみません」
しか言えなかったけど…
いや、ちょっと、待って~!
普通、ホントに電話する??そんなためらいもなく??
と、一旦電話を切ってから次男と話した所、
「ママが「自分でしなさい」って言ったから、確かにちょっとムカついて…w
でも、「電話番号なんだろう?」と思って、一応gooleで検索しようとしてたら
電話の所触ちゃって、かかっちゃって…」
え…
(そこで「切る」という選択肢あっても良かったんじゃ…)
と、思ったけど、言わなかったけど^^;
「えー!これで変態親子確定じゃーん(今更感は否めないけども)」
久々に
「フツーって何?フツーどうなんだっけ?」
モードに入っているという…
あ、ちなみに、電話の趣旨は既に伝わってたみたいだから、要件はきっちり伝えられてたみたい。
「電話かけられるなら学校行けばいいのに。ママなら学校に電話するほうがよっぽど嫌だ。」
と言ったら、
「いや、自分にとってはそれとこれは違うから。」
って。
人の感覚も千差万別ですな…
あーあ。
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