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ここは私（みどペン）が、「育て辛っ！」と思う息子たちや、「クセ強っ！」と思う夫と、なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指してあれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、書いてみたり、書かなかったりするブログです。お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
一夜…漬け？
前回「１秒も勉強しない」と書いていた次男。
昨日は
「明日漢字のテストがあるらしい。２００問のやつ。」
というので、
「じゃあ…（やったことないけど）今日はテスト前の勉強やってみる？（ホントはこの曜日は中学受験のカリキュラムの遅れを取り戻す日って決めてたけど…まだ一回も実行されてないんですけど…？）」
と、色々思うところはあれど…
「次男に漢字を覚えることはできるのか？」
という問いの答えが知りたくて、様子を見る…というか、一夜漬けに付き合うことに。
一応テスト範囲は把握してたっぽいので、範囲内からランダム、もしくは順に覚えてるか覚えてないかを軽くチェックして、時間の使い方を考えようかなーと思って、範囲の最初の文字「術」書いて、と言ったらば…
「うーん、大体こんな感じ？」
と言いながら、「大体そんな感じ」の字を書く。
行がまえっぽい構成は覚えてるっぽい…が、違うw
「うーん、おしいな…」
とか言ってたら、
「だから覚えてるわけないんだって！今日だって学校でノートまるまる１ページ書きまくったけど、ほら！覚えてないんだから！！ドリルはやく貸してって！！（見ながら書くから！）」
と、なんだかすごく自信満々に「覚えてない」ってことを主張してきて…
やー、勢いに負けたねww
で、そこからは、次男、一心不乱…じゃないな…好きな動画をちょこちょこチョイスするのに時間を取られつつも、範囲内の感じをひたすら書きまくってた。
確かに、頭で覚えるより手の筋肉に覚えさせちゃったほうがいい面が…漢字にはあるよなー。
と、ここで、兄弟比較はいけないかもだけど…違うんだもん。記録したいんだもん。の精神で書いておきたいこと。
長男も漢字の書き取りにあまり価値を見出してないタイプなんだけど、長男の場合は同じ漢字を３回書かすのも一苦労してた。
ましてや一回の学習で５種類くらいが限界って印象。
だがしかし、次男はどうだ、みるみるうちにノート６ページを漢字だけで埋めてしまった。
（「導」の字だいぶ上の方から間違ってるけど…^^;今気づいた^^;）
作業的なものが辛すぎてできないってわけではないんだ…
へぇ…
あ、でも、覚えてはいないかも^^;
なんなら、結局最後に
「漢字テスト０点じゃないかもだけど合格点ではないかもねー。でも、もしかして次男は必死で範囲覚えるよりテスト後の書き直しをこなした方がマシって感じ？？」
って、声をかけた私がいる^^;
「うん」
だって。
いや、「直し」がそこまで苦痛じゃないなら…それもアリかなーとか。
ちなみに、次男はタイピングはそこそこ速い。
既にタッチタイプに対応してる。
さてさて、テスト結果はどんなかなー？
↓鉛筆削りにこだわりのある次男が、今一番欲しい一品。
「勉強をする」の初手が「鉛筆を削る」になってるの…私はイライラするけども^^;
そこも含めて次男の勉強の一部だと…私が早く折り込んでしまえば…どうということはない…TT
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