子、育って日記

黒歴史の黒子か…

ご覧いただきありがとうございます

ここは私(みどペン)が、「育て辛っ!」と思う息子たちや、「クセ強っ!」と思う夫と、なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指してあれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、書いてみたり、書かなかったりするブログです。お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。

2人揃って

今年はなんだか子供たち二人が揃って「自立」度を上げてる…

「自立」というか、シンプルに「私から離れて行ってるな~」と。

しかも思ってたより急で激しい。

なのでフツーに寂しかったりするし

フツーにムカついたりもしてるw

 

長男に関してはそろそろ本気で「自立」してもらっていいんだけど、

これがまた傍から見ててもいかなり不器用路線で…

口出しせずにはおれん…

 

「そんなことまで…」と自分でも思ったりするけど、

ここで口出し、手出しすることで長男はなんとなくフツーの世界の中に紛れて生きていける気がするから、

あともう少し、もうひと頑張りかなー?

ツボを押さえてあげれば長男はできる子。

 

凸凹っ子の凹は時が経っても自然に埋まるわけではないと改めて実感する。

ため息をつきながら、どこまでが「適切なサポート」かなぁと考える日々。

 

いやしかし、今年は「受験生の親だ」とか、どっかで書いてた気がするけど、あの頃からしても2転3転もいいところで…

想定してた「受験生の親」の範囲を超えまくってるんですけど?

振り回されるのは本当に疲れる。

その話にここまでのところ真面目に付き合ってる私を誰かほめてくれと言いたい。

  

でも多分長男の中ではこれまでの人生が全て黒歴史みたいでさ、

私はその中の黒子でさ、

黒歴史から脱した長男の未来にはもう私の存在なんて全く必要ないんだよ。

  

ムカつくからいじけてしまおう。

勝手に華麗に飛び立ってしまえばいいんだ。

 

で、次男は次男で…

明らかに長男より反抗期が早い^^;

こっちもフツーにムカつく。

 

っていうか、二人ともに私は自分の知ってることやなんやらは惜しみなく伝えてきたつもりだけど、

次男は特にそういうのもいちいちうるさいみたい。

逆に私の聞きたいことは惜しんだりめんどくさがったり。

寂しいを通り越してムカついてる。

なんでそんなにケチなのか?

 

ずっと友達、親友以上の関係だと思って過ごしてきた人が実は他人の距離感とってたことに気づいたというくらいの衝撃。

同士だと思ってたのあたしだけかい?の勢いで。

子供たちとのつきあい方を見直さなくては。

 

しっかり「親だ!」「子だ!」「ばばあだ!」「若者だ!」という関係にしてた方がいいのかなぁ?

私自身はいわゆる「友達親子」みたいな感じでずーっと来てるから、なんか調子狂うんだよね。

 

寂しいねぇ。

空しいねぇ。

 

「男の子の親、つまんない」

ってこういうことだったのか…

 

これは確かにおもんない。

 

あと、あれだ、それぞれの自我がはっきりした今、結局私という「個」とは合わないってことだったのかなぁ…

こっちの方が深刻に寂しいねぇ…

 

そもそもそんなに友達の多くない人生で、子供たちのおかげでぼっちをごまかせてた状態が、またぼっちに戻るってとこかなぁ

人は一人で死んでいかなきゃーだもんなぁ。 

ここからはこういう孤独感との戦いなのかぁ。

(や、夫は夫でいるんだけども^^;)

 

なんか、楽しみ見つけないとこっちのメンタルが持たんわ^^;  

 

…というわけで、「疲れてるなー」は自覚してるので、手技の上手さでお気に入りのリラクゼーションサロンへ。

そこはホットストーンもしてくれるんだけど、自宅でもやってみたくて玄武岩購入。

 

4個セットで届いたんだけど、どうしてもAnkerのイヤホンケースも一緒に並べたくなった…

と、これはそういう写真です。

 

早速夫を実験台にやってみたものの、意外と温度管理が難しく、「あっちーーー!!」って絶叫させてしまった^^;

次男にも「やったげようか?」って言ったけど、

「そんな拷問道具みたいなのいい」って^^;

いや、夫のおかげで温度感は学習したのになぁ。

にほんブログ村に参加してみました。ポチリとしていただけると元気がでるかもしれません。

余裕のある方いらしたらよろしくお願いいたします。

PVアクセスランキング にほんブログ村

-子、育って日記
-