こんな方にお勧め
- キャンピングカーに興味のある方
- 「隣のキャンピングカーライフを覗きたい!」というノリでお気軽にどうぞ!
この記事を書いているのは
- これまで2台のキャンピングカーを乗り継いできた夫の妻
- キャンピングカーと過ごしているのは…なにげにもうすぐ20年…
- そろそろ次の車を…と思い始めて…もう何年??
- ほぼ毎年夏の北海道を巡っています
※各情報は2024年7月、8月時点のものです。
↑こちらの続きです。
お昼ご飯~純の番屋~
野付半島の前にお昼ご飯のことを忘れていました。
羅臼の道の駅の近くにある純の番屋です。
ドラマ「北の国から」のコンセプト食堂みたいなところですが…
子供たちには全く通じません^^;
私は「北の国から定食」をいただきました。
品数が多かった!
お味噌汁の具はカニだよ!
↓刺し身定食とかいくら丼とか。
体を動かした後なのでみんなモリモリ食べてました。
エンドレスさだまさしさんのBGMと共に。
♪アーアーアアアアアーア、アアーアアアアアー、ンンーンンンンンーン…
(↑窓のテープは演出なのか??)
北の国からのテーマ曲くらいまでは子供たちも黙ってましたが、
「防人の詩」が佳境に入ると
「なにこれ?なにこの歌詞?」
って、ザワついてました^^;
まぁ、この日の天気には結構マッチしてたかな?
野付半島
エビの形の野付半島。
昨年は天気がよくてサイコー!って感じでした。
ただ、ネイチャーセンターに行きそびれていたので、なんとなく今年も寄り道。
が、今年はお天気が…
↓これは昨年(2023)だいたい同じ地点のはず。
お天気は残念でしたが、ネイチャーセンターの開館時間には間に合いました。
↓野付半島の形…面白い。地図を眺めていると「ここ、どうなってるの?」って思う場所のはず。
メダルコレクターとしてメダルをゲットできたのもうれしい。
展示も充実していて、寄って良かったです。
↓「しかのこのこのここしたんたん」が丁度話題になってた前後で、次男の鹿の角への食いつきもよく…
ただ、この時は、
「鹿…こんなん付いたまま飯食うとか…無理でしょww」
「重いし、むっちゃ引っかかるじゃんww」
って、言ってましたw
かもねーww
でも、ママは思うのです。
「毎日少しずつ伸びていくだろうから、鹿目線では意外と気づかないのでは?」と。
そのへんは鹿に聞かないと分からないかもねぇ。
あとは、この地域の子供たちが学ぶとされる「野付学」のポスター発表のこのキタキツネのイラストがかわいいなぁ、と。
端っこがちょっと黒くなってるところとか…まさに「さっき見たキツネみたい」な雰囲気が出てるなぁと思って。
あとは、
サービス品として当日が消費期限の牛乳が50円で売られていたのを長男が飲もうとしてたんだけど…
見慣れぬ三角パッケージに苦戦。
矢印のところの丸が怪しいといってそこにストローを懸命に突き刺そうとしてた…
正解は…
こんな感じでちゃんと刺す所にそれっぽい黄色いシールが付いていたわけだけども^^;
旅先ってこんなことでも盛り上がっちゃって…楽しいよねw
あとは…
意外と?というか、地図を見れば分かる通り、国後島に近い…とか?
↓うっすら…心の目で見れば見えたような気もする…
この辺りの観光船は国後島から約8kmくらいのところまで出ているらしいです。
へぇ!
あとは…
昨年から心が惹かれているトラクターバス。
営業中だったけど、霧雨andちょっと寒くて断念。
今回はこれを断念したから…もう一度くらいは野付半島に行きたいと思うだろうな^^;
ただ、ここは…
地震が…津波が来たらどうしよう…
と考えてしまうと…結構怖い場所です^^;
津波避難タワーが近くに整備されてますが…
あ、あと、写真も何も撮っていませんが、近くに会津藩士の墓があります。
会津藩の旗が立っていて、
「え?こんなところに?」
と、ちょっと驚きがあります。
幕府に命じられてこの地に…
ということらしいです。
大変だっただろうなぁ…
そんなこんなで2回目の野付半島訪問も終了です。
まきばの湯
この日のお風呂は別海まきばの湯しまふくろう
ここは…
まきばの湯であるがゆえの?牧場の香り…が微妙でした^^;
お湯は良い感じ。
確か、アメニティが豪華なところだった…はず。
POLAのはちみつっぽい感じの?
そういうところが嬉しかったりしました。
あと、壁紙がいろいろとおしゃれ…というか、こだわりを感じました。
靴箱の鍵もちょっと可愛らしいキーホルダーがついていたり…
どなたのセンスだろうか~?
と思いながら楽しんだお湯でした。
この日の夜は…
釧路のすき家で夕食。
阿寒丹頂の里で就寝。
で、一日が終了です。
翌日からだんだん戻る方へと移動していきます。
(つづく)
にほんログ村に参加してみました。よろしくお願いいたします。
にほんブログ村