ご覧いただきありがとうございます
ここは私(みどペン)が、「育て辛っ!」と思う息子たちや、「クセ強っ!」と思う夫と、なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指してあれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、書いてみたり、書かなかったりするブログです。お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
何休み?
↓夏休み明けは辛いねぇ…
って、書いたばかりですが…
次男、今学期初の「調整休み」とりました^^;
後でリンクを貼りますが、これまで積み上げてきたお互いの経験があるので、
朝、起きる時からなんとなく
「あー、これは…今日は(学校)ムリかもなぁ」
は分かるように^^;
最近は、
「どうするか決めてくれたらそれでいいから、自分で言葉にして伝えてちょーだい。」
と、
「連絡の時間が必要だからそれは考慮してよ。」
と、この2点だけ…結果的に結構な圧かけて伝えることになっちゃうけど^^;
(私自身も時間の制約にプレッシャー感じるタチだからねぇ^^;)
(たとえ休むという判断でも)次男が決めてくれたら、私はもうゴチャゴチャは言わないという部分は信用してもらってる…はず。
ちなみに、「自分で決めて」って言うのは…さすがにこの年(12歳)で、この状態(前日の夜ふかしが効いてる)で…こっちから「休んじゃう?」という提案はしないってことで^^;
だからこその、
「次男が「休む」って言うならそれでいいんだよ。」
というのが落としどころかな??みたいな?
結局、次男は
「今日は…休んで…夜8時半には…寝て…明日は…行く…」
って、ボソボソっと言った後、
「分かった。連絡しとくね。先生には何て書く?体調不良でいい??」
…って、私が言い終わらないうちに、ぱぁっと顔を明るくして、いそいそと、ベッドにゴロンしに行った…
正直
「答えなんか決まってるんだろ?」
と思うのだけど、
次男が「今日は休む」という結論を出すのにそこそこ時間はかかってる。
返答を急かしたら
「今、考えてるんだからちょっと待ってて!!」
って怒られた^^;
申し訳ない^^;
安易に休みを選択しているようで、そこには彼なりの葛藤があるのだ。
そこの部分を理解してあげなきゃなぁ…とは思うけど…
ついつい…ね^^;
堪え性のない自分に気づかされたりもしてね^^;
私の衝動性ったらw
いや…この分野(子供が学校行く行かない界隈)の「待つ」って難しいから…ホントに…
別に欠席の全責任を次男に負わせようとかそういうんじゃなく、「気持ちを言葉にする練習」くらいの?
「あ、(言いにくいことだったけど)言ってみたら、意外とかーちゃんフツーじゃん」と理解してもらうチャンスみたいな?
そういう経験を積み重ねていって…トータルで悩む時間・待つ時間が減っていけば互いに幸せになれるじゃん?とか、そういうことを期待してる。
ちなみに、この日の夜、結局次男が寝たの23時^^;
次の日は朝はしっかり起きて登校もフツーにしたけどね…
どうでもいいけど(良くないけど)、
私、土曜日に授業無い方がいいと思う^^;
(前も書いた気がするけど、やっぱりそう思う。)
今年は2学期が月曜から始まって、土曜日も登校日というパターン。
次男じゃなくても息切れしちゃう子いたんじゃないかな?
前住んでた所は土曜は完全に休みで、こんな事象は起きなかった。
ペースが乱れるんだよね…
私自身も^^;
かといって、単純にペースの乱れだけの問題でもなくて、
土曜に毎週授業があった長男の中学時代を思い起こすと…
それはそれで休息が足りてなさそうだった^^;
休みの絶対量が足りてない感じ?
昔何かの動画で見た気がするんだけど、ADHDだかASDだかの子は
他の予定が入っていても「これだけゲームがやりたい」を満たすために夜ふかしになるとか?
フツー人は他の予定で潰れた時間分をゲームの時間から削るけど、そういう(?)傾向のある人は他の予定で潰れた時間などお構いなしに、自分が満足するまでゲームとかやっちゃう、みたいな。
長男と見て、「ああ、これ、分かる~」みたいな話で一緒に笑った気がする。
結局、長男は、週休1日の生活で帳尻が合わなくなってドロップアウト。
次男も…「1週間に2日くらい休まないとムリっしょ」の生活…
わかる…わかるんだけど…
むぅうぅうぅうぅぅ~
って、思うところもある…
…ある、あるんだけど…
今子供たちの学校選びが必要なのだとしたら、
「土日が休み」とか「家が近い」の優先度が格段に上がるだろうな^^;
間違っても長男を週6日制の学校に行かせなかったと思う^^;
長男の時は6年間の安定した環境を…と思って中学受験したけど…
読みきれないことってたくさんあるのね…
あの頃は「土曜日授業あるけど、午前中だけだよ、お友達と会えて楽しいんじゃない?」とかって、
勢いでそういうハードルも乗り越えられると思ってたけど…
そんなに甘くなかった^^;
拘束時間とか通学時間とか、長男タイプの子にはストリクトに効いてくるんだなぁ…と。
ああ、今日はなにモードだ?
過去を振り返って凹むモードか??
ホントは、「子供が1日学校を休んだくらいではメンタルがびくともしなくなった母です」みたいなことが書きたかったんだけど…^^;
いや、実際ホントに軽い気持ちで過ごせるようにはなってるのです。
昔はそうでもなかったけど^^;
昔、動揺しまくった自分がいるからこその今、というところはあると思うので。
よく見かける文言で「見守りましょう」みたいなことが書いてありますが、
「そんな簡単にみんな見守れてるの?」
「私はこう。見守るって言っても私の内心はこう!」
みたいな気持ちで下に貼った記事なんかは書いてますww
私にとっては下にリンク貼ってる先の内容等々をひっくるめて「見守る」・「待つ」かな?
とんでもない話だ^^;ww
最近やっと、
「うーん、たまに学校行かないって言われるけど…ま、見守ってる感じかな~?」
って、対外的に(?)言えるところまでは来たかもしれない。
(多分深町くん(『准教授高槻彰良の推察』のキャラの人)に言っても歪んで聞こえないはずww)
ズレたついでに…なんでまたこのタイミングでこんなことをダラダラ書き始めたかと言うと…
組織のトップに対する公益通報について…話題になっているのがあるかもしれない。
連日あの報道にさらされていると…なんだかトラウマが発動しているみたいなんだよね^^;
あの頃感じた悔しさとか無念さとか虚しさとか…
「ああ、これがトラウマか!」って自分でも驚くくらい(←素人の、ましてや個人の感想です)
あんまり負の感情を引っ張り出して醸成させる気もないけど、一人で飲み込めるほどの度量もなく^^;
関係を修復したい人とは修復できたし、切りたい人とは切れてる。
大丈夫だよ→私。(←これでセルフメディケーションしたつもり)
↓以下、学校に行く行かない問題の様々なパターンの振り返り^^;
どん底の時は「いつまでもこんなことは続かないよ」なんて嘘だ!…というか、そんな先まで思いが馳せられないけど…
ま、色々…その時その時で違うよね~確かに色々変わっていくんだなぁという参考に(?)
↓これは長男の話だ…人生初「子供が登校を渋る」の時の心情メモ
長男、小1懐かしいww
なんとか個性を壊さずにここ(18歳)まで育んできたつもりだけど^^;
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