こんな方にお勧め
- キャンピングカーに興味のある方
- 「隣のキャンピングカーライフを覗きたい！」というノリでお気軽にどうぞ！
この記事を書いているのは
- これまで2台のキャンピングカーを乗り継いできた夫の妻
- キャンピングカーと過ごしているのは…なにげにもうすぐ20年…
- そろそろ次の車を…と思い始めて…もう何年？？
2023年末の話（つづき）
↑こちらの話の続きです。
年末に夫の実家を目指して帰省しようとしたら、出発して１５分後に事故った話です。
え？
うそ？
マジ？
何？
はい。
事故です。
後ろから車が…ぶつかったというか、こすったというか…
幸い双方怪我は無く。
車はちょっと修理が必要な感じ^^;
もちろんすぐに警察呼びましたが…
夫もちょっと焦ってたのか、車内のスピーカーとスマホをブルートゥースで繋いだまま車外で110番してたみたいで、
車内に残ってた私たちには、警察の方の
「応答ないようなので切りますね」
がしっかり聞こえてくるという…（×２回）^^;
「いや、ちょっと！あなた！ブルートゥース！ブルートゥース！」
って、伝えるのに苦労しました。
夜中とはいえ結構交通量の多い道路だったので、迂闊に車から出るのも危険だったし。
無言電話みたいになって申し訳ない^^;
この数日後に、「都内の110のいたずら電話が去年より増えてた」みたいなニュースを見たのですが…
このパターンあるかも？
余計な無言電話の回数増やしちゃったかも？？
昨年の統計に年末ダメ押しで２件追加しちゃったかな…
まー、そのくらい、気は動転しました。
ちなみに、事故の原因としては「これじゃないかな？」というのがありまして…
場所は、幹線道路の信号のある交差点。
片側２車線…というか、交差点の所では右折レーンができる感じの所。
そもそも、私たちがその交差点にたどり着く前に真ん中の車線に、信号が青になっても動かない車がいたようでした。
なので、その後ろで信号待ちをしていた数台の車はイライラしてた様子。
そんなタイミングで、私たちは
「ん？どうしたんだろね？なんか変だね？」
みたいな感じで歩道側の車線で信号待ちに入った、と。
真ん中の車線では、後ろの車から人が降りてきて、動かない車の人に
「なにやってんだよ」的な？もしくは、「どうしたんですか？」的な？（←完全な想像です）
ことを言いに行く段階へ突入していた模様。
夫的には「居眠りじゃない？」って。
ああ、なるほど、そうかもね。
時間が時間だし。（ほぼ夜中。日付変わったばっかり。）
…と言ってるうちに信号が変わり、動かなかった車も今回は動き始めた様子。
なので、私たちとしてはそのまま直進…
したら…
右後ろにガガガガガーって。
んんんんんん？
あれ？
これ？
当たったよね？？
と。
多分、動かなかった車に動きを阻まれて、イライラしてる組の人だったんだと思います。
しょうがないから歩道側の車線に戻ってやり過ごそうとしたタイミングを…ミスった…のかな？
「なんで…？」
が頭の中でこだましてました。
上記のような理由で、ぶつかってきた方のドライバーさんの気持ちも分かるけど…
けど、なんで…？
みたいな事故でした。
最初に止まってた車なんかとっくに走り去ってるしね…
むーーーーん…
事故処理で小一時間…
とりあえず車も動きそうだし、冬キャラバン続行です。
気を引き締めつつ、
初日のP泊地は
「道の駅たかねざわ元気あっぷ村」
数日前にも訪れた場所ですが^^;
ホントはもっと遠くまで進出するつもりだったのに…
まー、人生何が起こるかわからない…という話で。
翌朝真面目に車の傷のとこ見て見たら…
こんなでしたTT
よく見たらステップのところも壊れちゃってて…
もうちょっとしたら修理出します。
結構キズ…長い気がするけど…どういう風に修理するのか…
保険、大事。
ちなみに、うちの場合は保険会社に「修理はこちらの工場で…」みたいな感じで、引き受けてくれるところを指定する感じです。
いや、ホントにみんな怪我なしでよかった。
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