読書

ちょっと待って…そことそこ?(駄)(自分で思ってたより相当「(駄)」)

ご覧いただきありがとうございます

ここは私(みどペン)が、「育て辛っ!」と思う息子たちや、「クセ強っ!」と思う夫と、なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指してあれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、書いてみたり、書かなかったりするブログです。お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。

「マトリ」「特異体質」…ん?薬効体質?薬抗体質?…効くの?効かないの?…わかんなくなっちゃった^^;

Audible中毒継続中です。

ええ、日常の生活に支障をきたすと言っても過言でないくらい^^;

両耳で聞いてる時は家族の声掛けに

「は?」

って、多分すごく感じ悪く対応してると思う^^;

だって、だって、夢中になっちゃうんだもんw

今晩のおかずのことより眼の前の…いや耳の横の殺人事件の行く末が気になるってもんさ^^;

 

特に最近中山七里さんにどハマリしていて、犬飼隼人シリーズとか、能面検事とか、氏家京太郎とか…

んで、それぞれの作中に御子柴弁護士の名前なんか出てきた日にゃぁ…

と、完全に中山七里さんの思う壺ww

 

で、つい最近その中山七里さんの『ヒートアップ』という作品を聞いたのですよ。

 

以下、ネタバレ警報です。

あと、2種類(?)の作品について色々独自解釈をしていますが、どちらかを批判する意図はないこともご承知いただければと思います。

むしろどっちも好きすぎるので頭の中が騒がしい状況になってるということを書きたいだけです^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、これ、『スタマイ』のスピンオフ???

脳内でキャラ設定が自動で書き換わるの…なんで?www

反社会的組織の人の役が「山崎さん」って…ちょっと待ってくれw

それだったら…私なら由井さんは絶対出したい…今大路さんも出したいww

多分いい役じゃないけど、捜査一課の面々にもちょっとでいいから出てきてもらいたい…

 

…って…

『ドラッグ王子とマトリ姫』『スタンドマイヒーローズ』を嗜んでいる方には…

ちょっとこの『ヒートアップ』を聞いて(or読んで)みて欲しい。

逆は…(『ヒートアップ』しかご存じない方が…『ドラマト』『スタマイ』…)いけるのかなぁ^^;

個人的にはいってみて欲しいなぁ…

 

いや、最初に『ドラッグ王子とマトリ姫』を読んだときの衝撃がさ…

「なんでこんな設定が出てくるの?こんなんありなの?」

と、すごく突飛な気がしてたんだけど…

そういう分野?(おとり捜査官が注射されちゃうけどあんまり効かないよ的なやつ)

として存在はしてたんだね?多分?

知らんけど。

(発行年だと『ヒートアップ』が先だよね?)

 

『ヒートアップ』の主人公は『ドラマト』『スタマイ』の世界ではタブー的なの平気でやってるから…

『ドラマト』『スタマイ』の世界から入った人は

「おー!男玲ちゃんやっちゃってるね~!」

と感じると思う^^;(←私だけかもしれない。だんだん自信無くなってきた^^;)

 

そこから考えると、『ドラマト』『スタマイ』の玲ちゃんの薬に対する体質の扱いとか、由衣さんの努力とか…

色々考えたんだろうな~と思うと(誰が何をかはわかんないけど^^;)

作品がなんか一層尊くなったりww

 

しっかし『ヒートアップ』の主人公…無茶しすじゃない?www

後半の展開…結構これまで聞いてた中山七里作品と全然違って…面白かった。

スケールが…ちょっと違ってたよね~

アクション!

アクション!

所沢、可哀想。

  

この作品では所沢がものすごいド田舎描写がされてるのも個人的にはヒット^^;(過去に住んでたので)

西武園とかあるあっちの方のイメージだったのかな~。

 

ああ、途中で『バイオハザート』の世界観も感じたな~

「ソンビ犬!」

初めてゾンビ犬に対峙した時…

コントローラーを投げ捨てて走って逃げたの思い出した^^; 

ゲームであそこまで怖かったの当時は初めてで…

「次世代ゲーム機はすげぇ…」

と思ったもんだ…

(↑1996年の話をしています^^;)

 

というわけで…

ネタバレになっているのだろうか…^^;

ま、いいや。

 

いや、でも、

「マトリ」「特異体質」でピンとくる方にはおすすめです。

『ドラマト』『スタマイ』分かる人、騙されたと思ってちょっと読んでみてほしい。

(じゃないとこの記事「何言ってんの?」にしかならないと思うし^^;)

 

 

一応、ChatGPTさんにもこの2作品について訪ねてみたんだけど…

なぜか昨日は『ヒートアップ』がプロレス小説だと言われて、

「そりゃねーだろ!」

と突っ込むしか無かったんだけども…

 

今聞いたら、

「薬物にまつわる社会的な影響や犯罪捜査といった要素は共通しているけど、

ストーリー性やキャラクターはそれぞれ独自の色を持っているから結構違うよ」

ってやんわり言われた^^;

そうだよね…

ちょっと落ち着け、私。

 

ただ山崎って名前と職業がね…

そこはChatGPTに汲み取ってもらえなかったか…

(↑聞き方の下手さは置いている^^;)

山崎慎一郎…結構好みなんだけどなぁ…

 

 

 

 

↓これはアニメだけどゲーム推奨

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