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ここは私(みどペン)が、「育て辛っ!」と思う息子たちや、「クセ強っ!」と思う夫と、なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指してあれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、書いてみたり、書かなかったりするブログです。お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
結論は「成功でしかなかった」と。(現時点ではね^^;)
追記:関わった小学校4つのうち、長男の2つは転勤による転校です。
次男が小学校に上がる時に、帯同するのをやめることにして、「次男は6年間同じ学校に通えるね~」と通い始めた小学校を変えることになったという話です。
あくまで「我が家の場合」として…
先日次男の学校の「6年生を送る会」的なイベントがありまして…
我が家的には長男時代も合わせて小学校として関わるのが今の学校で4校目なのですが、
その中で比較しても…こんなに手厚く「6年生を送る会」するところは無かったような…
という印象でした。
いや、6年生の保護者としては長男の時としか比較できないのですが^^;
まー、とにかく、色々と手が込んでるというか、豪華というか?
「卒対」(ガチなやつ)がある学校だったみたいで。
まー、とにかく、「すげー」としか^^;
で、その中で特に驚いたのが、
歴代の担任、校長、その他の来賓を招待しまくる…という趣向。
こういうのはこの辺のスタンダードなの??
コミュ障でママ友ネットワークが機能していない現在、情報源が無く^^;
招待された先生も皆さんうれしそうに結構熱く子供たちとの思い出を語ってくださって…
いや、しかし、これでひとつはっきりしたことがあって…
「転校してよかった~!!!!」
ですわ^^;
これ、転校してなかったら、前の学校で揉めた校長と再び相見える可能性があったということでしょう?
それだけは勘弁だったわ~。
あぶない!!!!!
もうね、私にとっては、その校長がこんなして前いた近所の学校に招待されてるかもしれないと思うだけでも平常心が保てなくなるくらいのことなのですよ。
「次男、小学校、頑張ったね~卒業おめでとう~」
の雰囲気もぶっ飛ぶくらいの。
それを回避できただけでもお釣りが来るくらい転校して良かった。
というわけで、転校当時、私の思いのたけをありったけぶつけてそれを受け止めてくださった校長先生(=転校先の先生)のお姿も拝見できたし、
6年間の振り返り寸劇を無難にこなす次男も見れたし、
サプライズの「次男からの手紙」ももらえたし…
報われた~
という、
転校先の先生や子供たちとの相性が結局一番大きな要素だったのかもしれないけど
一つの壮大なドラマ?戦争映画?の大団円を見るような?
そんな感じでした。
(結局運次第という…?^^;でもね、ホントに素晴らしく、度量の広い子供たちだったんだよ。)
次男からの手紙…
字がものすごく汚いんだけど、結構便箋1枚にびっしり書いてあって、
普段こんなに人から言葉をもらうこともないんだけど、
「〇〇小の時のことも、〇〇小に入ってからも、いつでも味方になって、たくさんのことをしてくれました。」
って書いてあったんだよ~。
これキタ!!これ私大勝利!!
もうこの言葉だけで十分だけど、次男の次男たる…というか、
最後の4行くらいにしつこいくらいに
「これからもこれまでと同じように手助けしてくれると嬉しいです。よろしく。」
みたいなことが書いてあるw
「これまでと同じように」
って、サラって書いてあるけど…
それ、すんげーーーーーーーーー難しいんだからーーーーーーー!!!
我が家と似たような理由で近隣の学校への転校を実施or検討中の方へ
存在するかどうかも、参考になるかもわかりませんが、一つだけ
「自治体単位で合同で行われる行事への参加校のチェックを」
を挙げさせていただきます。
我が家は東京の公立校でしたが、
臨海学校とかTGGとか芸術教室とか修学旅行とか陸上の大会とか…
結構ちょこちょこそういう数校が合同で参加するイベントがありまして…
「会いたくないアイツ」
がいる場合…
その行事を休む…とかも選択肢に入れつつ、
「前もって知っておく」
だけでも全然違う気がします。
我が家は…
「絶対に会いたくないアイツ」
との遭遇はしませんでしたが、
前在籍校とイベントが被ったことはありました。
「お、おう…」
みたいな感じで全く変な空気にならないかといったら…それは事実ではないと思うのですが…
不意に心を乱されるよりは良いのではと思います。
具体的には、担任の先生にお願いして教えてもらったりしてました。
そこまで気にするの?神経質な親?
って、思われてたとしても…
私の立場としては重要なことだし、欲しい情報でした。
おまけ
以下、成仏させたいリンク満載の記事を…
↓ここが一番「ひどい話だな~」と思ってる。校長先生との大事故。
当初から「謝る気なんてなかったんだー!」ということが発覚し
「校長先生も本気で謝りたいんだってよ。教育相談の人にそう言ってたんだってよ」
と次男に伝えることで
「じゃあ、学校に戻るように頑張ってもいいよ」
と言っていた次男に...また嘘をつかされていたのか..
↓⑥まである^^;
というわけで、なんだかんだ言っても今年は「一息つけた1年」だったので、
来たるべき「息子二人とも新生活」の新年度へ向けて…ウォーミングアップ開始!
困難、待ってない!!
ドラマチックさ、要らない!!
平穏な日常を…
いや、できれば明るく楽しい日々を…
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