ご覧いただきありがとうございます
ここは私(みどペン)が、
「育て辛っ!」と思う息子たちや、
「クセ強っ!」と思う夫と、
なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指して
あれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、
書いてみたり、書かなかったりするブログです。
お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。
たぶん、絶対、振り返っちゃいけない…けど^^;
そう、対外的には…というか、家族には
「ママは今年は1年を振り返らないから!」
って、努めて宣言してます^^;
だって、振り返っちゃいそうだから^^;
でも、もう、私には、ネット上に愚痴る道しか残されてない気がして...
できる範囲(精神が壊れない範囲)で振り返っちゃおうかなー、くらいの。
まず、今年は振り返っちゃいけないなー、と思ったのが、
1月の始めって…
「始業式の長男が電車とホームの間に落下して骨折」
だったな、って。
そこから思い出しそうになったから。
その時は骨折のことは軽ーくしか書いてなかったけど...(↓骨折のこと以外は割と重い…)
燃え尽きた(早っ)
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この日の長男は…通学時のラッシュにもまれて…電車とホームの間にスポッと落ちたんだって。
肘で支えて線路までは落ちなかったみたいなんだけど、靴は片方落としたらしく、それは朝のラッシュが終わるまで取ってもらえないということで…
替えの靴を持って現場の駅まで慌てて行った記憶…
もう3年くらい前の気がするけど^^;
朝の弱い長男を、新学期早々遅刻させちゃならん!と頑張って起こして、送り出して…
からの…
「電車から落ちた」電話、って^^;
結構インパクトあったわ~。
肘が痛いというから、病院に連れて行って、「(一応)骨折です」ってことでサポーター巻いて...
やれやれ
と思ってたら…
「今日、自分が学校に行かないと席替えができない…」
と、長男が謎の使命感に燃えて…
長男、当時クラス役員してたのです。
早起きも、コツコツする勉強も大の苦手だったけど、学校は、友達は愛していたのです。
中3の時から2年連続でクラス役員やってたと思う。
内心「(おいおい、引き受けちゃって丈夫かよ。みんなに迷惑かけるんじゃないのかよ。)」
って、思ってたけど、中高一貫校だったから、だんだん長男の人となりとかもみんなに認められてきててね…
こんな長男でも「居ていい場所」ではあったんだよ。
中学の時はね^^;
高校は…朝が弱いと…致命傷だったわ^^;
学年とか、進級とか、そういう制度失くしてもらえないかなぁ…
単位制が主流になればいいのに…
とにかく、その日はクラス役員である長男が席替え用にくじ引きのスプシを組んだりしてたから
「それ、やらなきゃ。」
って。
慌てて学校に付き添って登校したんだけど(骨折してて心配だったから、一応、ね。)
始業式だったから、あっという間に学校は終わってて、着くころには下校する生徒の波に逆流してたという…^^;
思い出…が思い出すぎる…
ここから振り返る1年は…辛い。
ついでなので、このエントリーになるべく嫌な話は置いておこうと思います。
10月くらいに次男の前の学校についての一件を教育委員会に訴えた(?)のです。
(主に私が校長から受けた暴言についてという観点で。)
モンペ語録??や、私はフツーに傷ついたよ?~何が不適切かよくわからない世界~
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その顛末が最近はっきりしまして…
ま、私の訴えは「苦情とかそういう類で、証拠もないし具体的に調査できないから不受理です」ってさ。
まー、私は確実に心の傷を負ったけど、この傷は傷ではないってことなのかな?
「いじめ」や「ハラスメント」の世界では「言われた・された方の感じ方」が重要ってイメージがあったけど…
実際はそういうわけでもないんだなーって。
まー、結局いじめられた側(?)のこっちが転校まですることになったんだからね~。
今となっては妙に冷めた自分も生まれてきてて…
元々この「訴えをする」ことで、校長のことは一旦終わりにしよう、って、そう決めてやったことだから。
不受理も想定内。
そういう意味では、こうして結局愚痴愚痴書いているものの、自分としては結構「乗り越えた」感はあって。
心底「どうでもいい」というか、「失望した」という結論ではあるけども、訴えたこと自体に後悔もなんもない。
まー、世の中っていうか、学校の仕組みって…ホントにショーもない。
「〇〇(自粛)だ!」
って。
それだけ学習した。
やれやれ。
というわけで、ようやくここまではスッキリしてきた。
次男の不登校問題は絶賛継続中だとしてもね。
さて、このタイミングで今度は…
この一連の流れで拗れた義理の両親との関係…
どうしてこうなった?(2022年4月からの振り返り)
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最近調子のよくなってきた長男は
「そろそろ自分はどうでもよくなってきた」って言いだしてる。
これは…すごい!
「血縁なんだから…いつまでもギクシャクしてても…ねぇ?」
だって。
長男がそう言うのなら、私も「どうでもよく」すべきだとは前から思ってたけど…
実際…結構…私的にはキツイな…というのが本音^^;
じゃあ、なんだ?
何事もなかったかのようにいつものように年末年始に義実家に顔を出したとする…
長男も、次男も、前回と状況があんまり変わってないか、悪くなってるとも言えなくもなく…?
二人とも「義理の実家に行ってる間だけいい子でいる」なんて器用なこともできないわけだし?
おそらく、義理の両親も、私たちがこんな状態でも気づかいしてくれるキャラでもないし?
これまでの経験から、会うなり次男の体型いじりとか?長男の選んだ進路とか?そういうこと平気で言ってきそうだし…
それでも長男は最近「受け流す」力がついてきたと思うんだけど、次男の反応は鋭いから…
今、家族4人でも結構神経すり減らしつつ暮らしてるのに…
「そうは言ってるけど、おじーちゃん、おばーちゃんに会ったら気分転換になるんじゃない?」みたいなことは…期待しちゃいけないと5月に学んだし…
夫のブレなさを見ると…
義両親もそうそう変わってないだろ…
…と、色々思い込みもあるかもだけど…
現時点でそれを否定してくれる証拠みたいなのもないし。
そういうこと考えると…
気は重い。
重すぎる。
長男は…興味なくなるとスパーンとどうでもよくなっちゃうみたいだし…
私は…まだあがいてますけど?^^;
(ま、ある意味、長男の好調は環境調整がうまくいった結果だと…私なんかは思うけど…世間も、家族も…そうは思ってないかもね…もう、今更どうでもいいけどー。長男の笑顔が増えていればそれでいいじゃないか。)
この辺の話は夫にはしていて、その後むっちゃ不機嫌そうだったけど
「ストレスになるなら行かなきゃいーじゃん。」
だって。
たぶん、夫本人も義両親と私たちの仲を取り持つの…相当ストレスと感じてるんだろうな、とは思う…
や、気が重いのは私だけじゃないだろ、ということだけは分かったということで良しとするか?
なんというか…向こうからも直接和解しようとも持ちかけられてもいないので…
未だに「ダメ孫!ダメ嫁!」って思われてたら目も当てられないし…
私はもう不用意に傷つきたくなーい!
もう、これだけ世の中に失望したんだから、いいでしょ?
また、自分で違う世界を見て、そう、前に進みたいのですよ。
最後に信じられるのは自分だけ。
人間って…今更だけど、そもそも孤独な生き物なのね。
グダグダすぎるけど…
一応、私としては「今年1年は振り返らない。前を向いて進もう。」的な流れに…なってるつもり^^;
米津さんのKICKBACKとかいいんじゃないかな?
「チェンソーマン」、子供たちに内緒で(?)というか、誘わずにアニメ見てます^^;
結構面白いね~。
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