旅レポ

2023夏北海道キャラバン反省会⑦~原子力PRセンター「とまりん館」・登別温泉~

こんな方にお勧め

  • キャンピングカーに興味のある方
  • 「隣のキャンピングカーライフを覗きたい!」というノリでお気軽にどうぞ!

この記事を書いているのは

  • これまで2台のキャンピングカーを乗り継いできた夫の妻
  • キャンピングカーと過ごしているのは…なにげにもうすぐ20年…
  • そろそろ次の車を…と思い始めて…もう何年??
  • ほぼ毎年夏の北海道を巡っています

※各情報は2023年8月時点のものです。

原子力PRセンター「とまりん館」見学

↑この日の移動距離(696km)

積丹半島の折り返しは泊村経由で。

小学生の社会科見学っぽく(?)、

原子力PRセンター「とまりん館」

へ寄ってみることにしました。

北海道電力さんの泊発電所の近くにある見学施設です。

が!

本物の原子力発電所の施設はここからは見ることはできませんでした。

結構遠い。

とまりん館~泊発電所間は約2.5km。

途中に丘みたいなのもあって…

↓方角的にこっちかな~?

とは思うのですが...

とまりん館の展望階に上っても見えませんでした。

そりゃそうか^^;

そんなに簡単にいろんなところから見えてちゃいけなさそうな施設でしょうね。

   

一応本人確認書類とかも含めて申し込めば事前予約で見学することは可能みたいです。

 

今回はそこまでの覚悟とかはなかったので、「とまりん館」をふわ~っと見学してきました。

「とまりん」館~外観・エントランス~

結構立派な建物です。

右側の白いのは「風力発電の羽」です。

これから「ガッツリ原子力発電見るぞ~」な気持ちで臨んでるので、一瞬いろんなこと考えますw

原子力PR館の玄関で風力発電がお出迎え?

いや、風力発電の羽、ちぎってやったぞってこと?(←ないだろ!)

「クリーンエネルギー」アピール?

昨今の原子力発電を取り巻く環境とか…複雑に絡んでる??

 

と、勝手な妄想をふくらましつつ、説明を読むと

かつて泊発電所に隣接して設置されていた風力発電機のもの。
積雪寒冷地における適合性や運転特性などを実験に使用し、H22(2010)に役目を終えたもの。

ということでした。

  

ま、いいや。

早く入ろう。

この辺りも昼過ぎは…すごく暑かったのです^^;

↓エントランス

かつて、水が流れて…いた??

この時は流れていませんでした。

水力発電の否定?原子力アピール?(←だから違うって!いろんな事情があるのさ…多分。)

 

と、余計なことばかり考えながら写真を撮っていたら、館内からスタッフさんがお出迎えしてくださるくらい…

空いてましたね^^;

 

多分、みんな暑すぎて外に出たくないくらいな日だったから^^;

ホントに北海道も暑いところは暑いのです。

 

ロビーでは「とまりん」がお出迎え。

実直そうな顔をしてます。

 

回す子供たち

中に入ると、科学的な展示から始まります。

なんだか急に長男も次男もハンドルを回す系に夢中…^^;

↓ピンを押す系のものもフツーに使えるようになってました。(久々!)

 

原子力発電系展示コーナー

↓泊発電所は1号機から3号機まで全て「点検中」です。

 

↓見る方向によって違う写真に!の通路

 

↓「5重の壁」が「懐かしい」と思うのはまた違うのでしょうが…

(人類として)原子力の安全な利用への努力を続けていけますよう。

 

羊蹄山!

さて、羊蹄山を車窓見学しながら、登別へ向かいます。

きれいな山だなぁ…

 

登別温泉~夢元さぎり湯~

2022の登別

昨年は、「次男がおかしくなっていて地獄だった」と、記録してます^^;

そんな次男も今年は

「今年は自分も登別で温泉入ってやんよ」

って雰囲気出してきて、ちょっとイラっとしましたが…

今年は平和に「夢元さぎり湯」行ってきました。

↓大きな車は、ちょっと歩きますが、こちらの駐車場が…停めやすいと思います。

ただ、特筆すべきは

「目の湯」

「湯量減少」…ということでした。

自然のものなので…

ちょっと寂しいですが…

 

湯上りのお楽しみ

↑私はゆで卵チーム(長男と夫)をマッサージチェアから眺めてたのですが、二人、とても穏やかな表情で食べてましたね~

レアww

写真、イイ感じに撮れてます。(見せられませんが。)

至福のひと時。

 

↓さぎり湯の羊ちゃんたち

 

↓温泉むすめ...は「健在」と表現すればいいのかな?

 

 

お風呂の後は…

白老のオカモトセルフで給油

 

軽油:140円/L(クレジット払い)

 

再び苫小牧まで戻ってきて、

夕食はガスト苫小牧店で。

 

 

その後は、「道の駅みついし」で翌朝を迎えました。

掲示されていた、道の駅利用の心得をあげておきます。

 

翌日は「川で砂金採りしたい!」という夫の夢に向かいます。

(つづく)

 

 

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