よくある日記

しおんてーぷ?(今更感はあるかもしれない…)

ご覧いただきありがとうございます

 

ここは私(みどペン)が、

「育て辛っ!」と思う息子たちや、

「クセ強っ!」と思う夫と、

なんとか明るく楽しく穏やかに過ごすことを目指して

あれこれやってみたり、やらなかったりする様子を、

書いてみたり、書かなかったりするブログです。

お時間とお気持ちの許す限りお楽しみください。

久々!スマイルゼミ

我が家の不登校小学生。

一応「年度替わりには学校に復活する」と言ってます。

やー、すんなりそうできるんならうれしいけど。

クラス替えもある。

出席番号だって転校生扱いじゃなくなって、うまいこと混ぜられる。

考えられる中で「初めまして」が最も目立たないタイミング。

まー、しかし…この件については以上期待とか不安とか…考えない方がいいな。

 

それより…どっちにしろ、もう少し小学生の身に着けておくべき教養を…

 

というわけで、久々にスマイルゼミを起動。

 

ちなみに学校から借りているタブレットは…充電しないとだめだろうなぁ...

2学期の最初は授業の様子とか確認してたけど…最近は私も含め見向きもしてなかった^^;

もう少し活用して学校とのつながりを模索しても良かったかもだけど…

本人の食いつきがあんまりよくなかったから^^;

ま、いいや。

 

スマイルゼミだって次男が「(学校の代わりに)がんばる!」って言ったから始めたけど…

ガッツリ食いつくほど(本人にとって)魅力的じゃない(みたいだ)し、漢字の判定や計算の時間制限に発狂したりしてたし...

 

PCやデジモノが大好きな次男だからって安易にタブレット学習がうまくいくと思ったら…それは間違いだっていうことを私は学習したよ^^;

 

なので最近はプリント学習を細々と続けてました。

週に2・3枚?

適応指導教室や自宅で取り組んで、それを提出する名目で放課後の学校に30分くらい顔を見せに行く…みたいな。

 

親としては「欲を言えば…」はあるけど…

細々とでも学校とつなげていったことに…意味があると…思いたいけどなぁ…

 

ああ!「ちなみに」からが長すぎたわ^^;

とにかく、久々にスマイルゼミ!

「今日は理科やろう!」

「「ものの温まり方」やろう!」

小学生男子は理科が好きだろう。

小学生男子は実験が好きだろう。

という…思い込みw

なんらなら小学生は女子も男子もみんな理科の実験が好きだと思ってる。

 

令和の?小4理科

というわけで、空気・水・金属(銅)の温まり方を調べる実験。

なつかしー!

なんか、「銅板に蝋」という組み合わせが…子供心にエモかった記憶^^;

 

そんなことを思い出しながら…

夕食後の片付けしながら…

割とテキトーに次男の学習の様子をうかがってました。

スマイルゼミは一応単元の解説とかもついてるから、その分は(私が)楽できるのはいい。

(ああ、ホントはそれを、そここそを、学校に行ってやってきてくれよ…とか、今思っちゃ負けww)

 

そうこうするうちに問題を解くフェーズに移行したらしく、私もかぶりつきで見ることに。

 

で、問題。

「次の図から、試験管の水の温度の変わり方を調べる時に使うものを選びましょう。」

1.示温テープ

2.温度計

3.体温計

 

(「しおんてーぷ??」なんぞ?)

(「シオンテープ」いや「シヲンテープ」の方がかっこいいか?)

(いやいやいや、これどうやって使うのよ?)

 

と、戸惑う私をよそに…

「多分これ」

と、迷わず「示温テープ」を選ぶ次男。

 

「え?」

「まじで?」

「フツーに温度計じゃないの?」

 

「ほんとう?」

「っていうか、示温テープって何?」

 

との私の問いに

「いや、これ、サーモテープよ。さっき説明でもでてきたし。」(←「サーモテープ」は商標だけど、その方が私に伝わると思ってわざわざ言い換えてくれた次男の気遣いです。)

と、落ち着いた様子の次男。

 

あっそう…

 

で、「ピローン!」と正解。

 

ふぇーーーーーー!

 

ちょっと待って!

「示温テープ 対流 実験」で検索させて~!

なるほど。

なるほどー!!

 

今、こんなやつでやってんだーーー!

お兄ちゃん(6歳差)の時、こんなんあったっけ???

 

っていうか、もう、今、テープすら古い(?)

対流の実験は示温インク??

 

…という感じで…

教科書も日々進化してるみたいです?

私調べでは…

示温インクが教科書に出始めたのが2003年あたりからで、2015年で全教科書…みたい。

となると、長男も…知ってるかな?

 

で、水の温まり方よ。

というわけで示温テープの動画の実験を数本見た私…

試験管の底の方から温めるやつに関して…

試験管の水は上から温まる…る???

いや、それは…

ちょっと…

「下で温められた水が上に移動して、全体として上から温まる」

くらいの表現をして欲しいと思うのは私だけだろうか…

示温テープの性能はわからないけど、なんとなーく、ササっとすぐには色が変わらない感じ?

パッと見、

「試験管の水を底から温めると上の方から温まる」

に見えて…そういう記述問題があったら…〇に…なるのかなぁ…

となると、熱がワープしたみたいに見えると言えなくもない?

え?そんなんアリ?

 

うーん…

インクだ!

インクの方が良い気がするw

下で温められる→上に行く→上に暖かい水が溜まっていく→全体として上から温まる

の流れがよくない?

 

 CiNii(国立情報学研究所)でみつけたこの辺の論文が参考になりました↓

長男に確認

寝坊助長男が覚醒するのを待って、示温テープについてインタビュー。

「なっっっつ!!(懐かしい)」

だそうで。

最初は記憶が全然引き出せなかったんだけど、だんだん思い出してる風でした。

確か、長男は小4の時「は」割と学校に真面目に通ってたはず。

 

「示温インクではなかったけど、なんか、インクみたいなので対流を見た(気がする)。」

「示温テープは使ってた。」

だって。 

ほうほう。

 

「え?ママたちの時は?」

と聞くから…

「そりゃママは昭和の小学生だったから棒の温度計だったと…思うけど?」

CiNii(国立情報学研究所)のところでまた探してきたよ~。

うん。

ほらほら。

なんか…上の方と下の方の温度を…測ったような…そうでないような…?

 

長男曰く、

「今なら…サーモグラフィ的なもので見るのもいいんじゃないの?」

だって。

ビーカーのなら…みつけた~。

へー。

でも、示温インクの動画の方がなんとなく小学生にはわかりやすいかな?

場所によって温度が数値化できるのはそれはそれでいい感じだけど。

 

これ、次男に教えたら…

サーモカメラ欲しがりそうだな^^;

 

とりあえず、長男には、サーモテープによる実験で「下から熱した水は上から温まる」と言ってしまうのは「なんとなくモニョる」ということを同意してもらったのでOK。

気が済んだw

 

気が済んだと言いながら…

記憶をもっとさかのぼらせると…

五右衛門風呂に入ってた記憶が引っ張られてきたぞ!

確か、実家(の、この間亡くなったばーちゃん家)にあったのは、すのこ式の風呂底を使う五右衛門風呂。

側面も熱そうだったから、中央にしゃがんでることしかできなかった^^;

そんな感じで、炊かれながら(?)お風呂に入ってると…

足の下というか、すのこの隙間から熱っついのが登ってきて…

じっとしてると首のまわりがだんだん熱くなってくるというww

人間温度計じゃんw

いつか子供たちも五右衛門風呂に入れられる機会はないかなぁ…

あれ体感したら水の温まり方なんて一発よね。

スパ銭のつぼ湯とは違うんだよ。つぼ湯とは~!

(あれはあれで側面に寄りかかれるの好きなんだけどね^^;)

 

 

 

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